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日本腸心セラピー協会

矢島 希代子(やじま きよこ)

2024.10.03 04:15


本部講師


威厳のある父親の元で厳しく育てられたことで、幼少期より我慢と反発心を抱えて過ごす。

また、学生時代から知らない年上の男性に怒鳴られる出来事や、痴漢やセクハラ、変質者との遭遇も頻繁に起こり、男性に対して怒りと恐怖心を抱くようにもなる。

そのため、甘える・頼るが全く出来ない強い女の道を突き進むようになる。


結婚後は過換気症候群・重度のPMS(月経前症候群)で感情のコントロールが効かず、家族に対して攻撃的になったり絶望感や自己否定を繰り返す状態が一年以上続く中、知人のSNSの投稿で腸心セラピー®を知る機会があり、腸心セラピスト養成コースを受講。


セラピストとなりセルフケアや仲間のセラピーを受けることで、記憶の片隅にあった幼少期の痴漢体験が男性トラブルや心身の不調の要因となっていたことが分かり、その後あらゆる症状は解消され、父親との関係も良好になる。


また、自分への過剰な我慢や抑圧が外れたことで夫婦仲が良くなり、弱音を吐けたり、人を許し委ねたりすることが出来るように変化していった。


腸心セラピー®はトラウマを解放するのはもちろん、過去の自分を癒すことで自己愛が高まりさらなる可能性を広げることが出来るので、周りを変えなくても自分が変わることで人生が好転していけることを体感を持って気が付かせてくれる唯一無二のセラピーです。

誰もが自分らしく生きていくために一人でも多くの方に腸心セラピー®が届くようセラピスト兼講師として活動中。



2001年から現在に至るまで作業療法士として医療・介護現場で延べ16,000人以上の患者様へのリハビリテーションに従事。

2016年より腸心セラピストとして活動開始。延べ150名以上のセラピー実績あり。

2017年より腸心セルフケア講師として活動開始。

2019年より本部講師として活動開始。60名以上の腸心セラピストを育成・サポートを行っている。




お客様のビフォーアフター


【たった一回のセラピーで、リウマチの痛みが90%以上なくなった!】


リウマチによる関節の強張りと痛みがあり、リウマチを改善したいという目的で腸心セラピー®を行った。

サロンが2階にあるため、階段を上る際は膝の痛みをかかえながらゆっくり時間をかけて上られる状態。

腸心セラピー®中、胎内記憶を思い出され『女の子はいらない』とお腹にいる時に祖父に言われ続けた記憶が蘇り『生まれてからずっと意味もなく自分の存在を否定する理由が分かった』と涙される。

セッション終了後の、階段を下りても痛みはなく、また駅近くで聞いたバイクの爆音に動じない自分がいてびっくりと話される。

実はHSPで、大きな音を聞くとパニックになるのだけど、セラピー後は無反応な自分に驚いたとのこと。

また翌日は朝から関節の痛みが90%以上なくなり、食べ物の味が濃く繊細に感じられ、さらに髪の毛の質も変化したとの報告あり。



【たった一回のセラピーで長年かかった離婚が成立した!】


DV夫との生活から解放されるため離婚を突きつけるが、なかなか進まない状態。

その度にDVが始まるため離婚への話し合いが発展しないまま数年経過。

腸心セラピー®を行うと、走馬灯のように結婚前からの2人の関係性を思い出される。

また、本人は正社員でありお金の問題はさほどないことに気がつくが、実は夫への未練があることにも気がつかれる。しかし同時に激しい怒りと憎しみも伴っていた。

セラピー終了後は怒りはなくなったものの、離婚できたらラッキー程度の感想にとどまる。

その1週間後に『あっさり離婚することができました』『殴られませんでした』と連絡あり。

夫からびっくりするほど拒否もなく、離婚届もすでに提出済み。

これからはもっと自由に好きなことをして生きていきますと前向きに変化される。