木漏れ日の京都🌿
早くももう先週のことになりました。
9/28に矢野ミチルさんの個展「わたしはゆらぎ」で、sitārのオラクルカードリーディングをさせて頂きました。
初めての京都でのリーディングはあっという間に時間が過ぎて、本当に楽しかっです!
お誘い下さった矢野ミチルさん、暖かく迎えて下さったgallery nostalgiaさん、カードを引いて下さった皆さま、気にかけて下さった皆さま、本当にありがとうございました。
リーディングスペースは、ギャラリーとは別棟の母屋のお部屋をご用意頂きました。
ミチルさんがエネルギードローイングをされている後ろの扉から出て、母屋へ。
画家でいらしたお父様とご家族の思い出に満ちた素晴らしい空間。
迎え入れられた人達それぞれの思い出の場所へと繋がるポータルの様なソファで、カードを引いて頂きました。
終日、何枚かの同じカードを皆さんが選ばれました。
全く違う人生の中に、同じテーマが重なる時があるようです。
イベントリーディングは、共通のテーマを持つ人達の集会なのかもと思うことがあります。
一番印象的だったのは、開かれた門扉のカード。この日は3度か4度目にしました。
午前中に散策した糺の森、空の高いところを舞う鳥、窓の外で風に揺れる樹の枝、時間によって表情が変わる絵。
言葉になる前のたくさんのメッセージが行き交っていました。
写真もたくさん撮りました。Instagramでいくらか投稿していますので、よければご覧下さいね。
夜に連れて行って頂いた、夢のようなお店のことも書いています。
アートと植物とアロマ(そしてお酒!)がお好きな方にはストライク過ぎるお店でした!
10/6迄の個展は、ついに週末の3日間を残すのみとなりました。
素晴らしい作品と、中にいるのに外にいるみたいな素敵なギャラリーをご覧頂きたいです。
10/5にはライブ&ペインティングのイベントがありますよ!
昨年の神戸で拝見しましたが、最初の色から完成までを見届けるのは、説明し難い感動がありました。
絵の背後からの光で色が浮かび上がる様子は、朝焼けを眺めるのと似ている気がします。
お時間が合いましたら、ぜひご参加下さい。
哲学の道と東山で深呼吸して、異次元を覗き込む様な絵の世界に触れて、リフレッシュして頂きたいです。