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sitār Oracle Card Reading

木漏れ日の京都🌿

2024.10.03 09:27

早くももう先週のことになりました。


9/28に矢野ミチルさんの個展「わたしはゆらぎ」で、sitārのオラクルカードリーディングをさせて頂きました。


初めての京都でのリーディングはあっという間に時間が過ぎて、本当に楽しかっです!


お誘い下さった矢野ミチルさん、暖かく迎えて下さったgallery nostalgiaさん、カードを引いて下さった皆さま、気にかけて下さった皆さま、本当にありがとうございました。


リーディングスペースは、ギャラリーとは別棟の母屋のお部屋をご用意頂きました。

ミチルさんがエネルギードローイングをされている後ろの扉から出て、母屋へ。

画家でいらしたお父様とご家族の思い出に満ちた素晴らしい空間。


迎え入れられた人達それぞれの思い出の場所へと繋がるポータルの様なソファで、カードを引いて頂きました。


終日、何枚かの同じカードを皆さんが選ばれました。

全く違う人生の中に、同じテーマが重なる時があるようです。

イベントリーディングは、共通のテーマを持つ人達の集会なのかもと思うことがあります。


一番印象的だったのは、開かれた門扉のカード。この日は3度か4度目にしました。



午前中に散策した糺の森、空の高いところを舞う鳥、窓の外で風に揺れる樹の枝、時間によって表情が変わる絵。

言葉になる前のたくさんのメッセージが行き交っていました。

写真もたくさん撮りました。Instagramでいくらか投稿していますので、よければご覧下さいね。

夜に連れて行って頂いた、夢のようなお店のことも書いています。

アートと植物とアロマ(そしてお酒!)がお好きな方にはストライク過ぎるお店でした!




10/6迄の個展は、ついに週末の3日間を残すのみとなりました。

素晴らしい作品と、中にいるのに外にいるみたいな素敵なギャラリーをご覧頂きたいです。


10/5にはライブ&ペインティングのイベントがありますよ!


昨年の神戸で拝見しましたが、最初の色から完成までを見届けるのは、説明し難い感動がありました。


絵の背後からの光で色が浮かび上がる様子は、朝焼けを眺めるのと似ている気がします。

お時間が合いましたら、ぜひご参加下さい。


哲学の道と東山で深呼吸して、異次元を覗き込む様な絵の世界に触れて、リフレッシュして頂きたいです。