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ひだまり保育園*安藝里山保育

何かが違うひだまりの1日

2024.10.03 09:54

こんにちはこんばんは

ひだまり保育園エンチョーダンジョーです。

今日お誕生日の人おめでとうございます。


ひだまりは小さな保育園ですが、

沢山のプロフェッショナルに支えられています。

そのお一人 キッズコアトレーニングのチカちゃん。

こどもたちが動くこと大好きになる

自分のからだと仲良くなる そんな時間をつくるプロ。

6年前から 月に1回 年長と年中のための時間を作っていただいています。

(ちなみに、彼女と私は毎週月曜日21時半から1時間くらい

 インスタライブを続けています。よかったら覗いてみて下さい)


そんなチカちゃん、ひだまりに本当によく来て下さってるのに

先日初めて朝からお昼寝までを見学してくれました。

その感想をいただいたので、ぜひお読み下さい。

↓今年の年長との「チカちゃんとあそぼう」の時間のスナップ写真です↓

お初?!

もう気がつけば6年も月に1度お邪魔させてもらっているひだまり保育園。

仕事の時間の合間をぬって、運動会前や卒園式前にはお邪魔していたことはあっても笑

朝の様子からお昼寝まで

じっくり?!ゆっくり?!見学させてもらったことはなかったかも?


今回は朝の動きから、

別の保育園にお勤めの私が大好きな先生とお邪魔させてもらいました。



一言で言うなら、きめ細やか、細かすぎるほどの先生方の動き、声かけ。

矢野弁炸裂でビビる時もあるけどね笑笑

今が大切!!

そこは基本にありながら、

子どもたちの先を、未来を、見ている保育なんだなぁと。


変な話、親も先生も先にいなくなる。

きっと一人になっても困らない。

一人でも自分の足で立っていられる軸を持てる。

そんな大人になって欲しいからこその、園での様子なんだなと。


産まれた時から、赤ちゃんの姿はしているけど、個。1人の人。

できることは自分で。

そして、なんでこれをするのか?しないのか?

細かく丁寧に伝えていく。

だからこそ、なにかが違う。

子ども扱いしてないからか、

外からみるとしっかりしてるような感覚になる。

でもそれは、

この日々の先生方、そして、それをサポートしてくれているご家族の力なんだなと。

毎日、何度着替えるのであろう?

1歳児まで脱いだ服は自分の袋へ。

そして、自分で選んだ服を自分で着る。


当たり前のようだけど、当たり前じゃない。

だって私待てないわ。着替えさせる方が楽ちんだもん。

そして、手伝ってあげることが優しさ?!とも思ってたから。


ひだまりは頑張ってできることは、待ってあげる。

できない時は、本人に確認してここまでなら、手伝おうか?と声かける。


私は卒園生と接することがある。

卒園生の優しさと強さははかりきれない。

見習うところがたくさんあるくらい。

この年数携わらせてもらってくると、

赤ちゃんの頃からひだまりで過ごしている子どもさんと、

途中から入園の子どもさんの違いも見えてしまう。

いい悪いではなく、こんなに違うんだなって感覚です。


子どもたちに恥ずかしくない。

あんな大人になりたい!大人って楽しそう!って思ってもらえるように、

日々学んでいかねばと背筋が伸びる思いがした半日でした(^.^)

朝からお邪魔いたしました。

ありがとうございます。

今月からもよろしくお願い致します。