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ROCKINJAPANFESに行ってまいりました!

2024.10.06 21:05

朝夜が涼しくなってまいりまして秋の気配が漂い始めた今日この頃。

ながいずみ整骨院先生一同は今回、そんな涼しさを吹き飛ばすような熱い日々に身を投じてまいりました。😎

今回はそんな暑い三日間の軌跡をお届けできればと思います。😁


事の始まりは翻って5月。患者さんたちから「楽しいよ!」と何度もお話を聞いていた野外フェスというものを一度体験してみようというところからでした。

そんなわけで応募をしたのが今回の「ROCKINJAPANFESTIVAL2024」です。

サザンオールスターズの最後の野外フェスがあることもあり、倍率がかなり高そうでしたが、そこは我らが市波院長先生です。見事当選いたしました。😆

そして迎える9月です。

我々が参加するのは22日(日)と23日(月)の2日間です。しかしその前日の土曜日から茨城県へとやってまいりました。😊

1日早く現地入りしたのはこちらにいらっしゃる患者さんにお会いするためです。

お仕事の関係でこちらへ引っ越されたのですが、ご用事などで静岡に帰ってこられた際は今でも顔を出していただける患者さんなんです。😄


待ち合わせ場所はながいずみ整骨院のブログではおなじみのハンバーグ屋さん、フライングガーデンさんです。

何と今回の来訪を見計らったかのように、この週から期間限定で450グラムのビッグハンバーグが始まったのです。これは食べねば無作法というもの。😋

普段のハンバーグでも十分に大きいのですが、ご覧くださいこの存在感。やはりお肉には人を元気にする力がありますね。😍

美味しいお肉を頂きながら患者さんのお話を聞いたり、思い出話をしたりで楽しい時間は過ぎていきました。変わらぬ笑顔に私たちもにっこりです。😁


その日は早めにおやすみなさいをいたしまして、明くる朝です。

テントを張る場所取りをするために、朝の6時前に会場前へと乗り込みました。😎

あいにくの雨模様でしたが、すでにたくさんの人が入場ゲートの前に集まっていました。🙂

かっぱを羽織って待っていると、ついに開場の時間となりました。

係員さんの「走らないでくださーい」の声とともに競歩で飛び出す観客たち!我々も無理ない範囲で追いすがりました。😆

入場ゲートから会場までの徒歩15分ある長いコースを小走りで駆け抜け、ついに会場入りを果たしました。

会場は想像していた以上に広大で、大きなモニターを備えたステージを見るともうわくわくが止まりません。😁

小走りの甲斐もあって無事、テントエリアの一番前にテントを張ることができました。これで一安心です。😄

ステージが始まる前にグッズ売り場へ行ってまいりました。タオルやTシャツを買って、3人でおそろいのシャツも羽織って、準備万端です。


そうしてついにフェスが始まります!😆

日曜日のトップバッターはモーニング娘。からです。あいにくの雨模様でしたが、そんなことをものともしない熱気と人の波にもう最初からお祭り気分満載でした。😁

フェスということで様々な年代が参加していることを考えてか、最新の曲だけではなくて私のようなおっさんでもわかるあの頃の名曲たちも演ってくれたのは感動でした!😍

LOVEマシーンに恋愛レボリューション21なんて、同世代はみんな聴いてましたからね。あっという間の一時間でした。😄


その後もマルシィ、ME:Iなど、続々とステージが続き、会場のボルテージはどんどんと高まっていきます。

アーティストさんたちの熱演はもちろんですが、観客の人たちの放つ想いと勢いがすさまじく、それは生で参加するフェスならではのエッセンスだと感じました。😁


それでも、1日中ずっとノリノリしていてはさすがに疲れてしまいます。

適度にオンオフを切り替えられるのも野外フェスのいいところ。ちょうどお昼時になったので、噂のフェス飯を食べてエネルギーを補充いたしましょう。😋

そんなわけでやってまいりましたのは一番大きな屋台ゾーン、その名もハングリーフィールドです。😆

今回のフェスではここ以外にも中規模の屋台ゾーンが3つ、それとは別に企業ブースもあり、北海道から沖縄まで全国のうまいものが食べられるのです。この屋台ゾーンだけでも三島のフードフェスティバルより広いかもわかりませんよ!😍

魅力的な食べ物がいっぱいで目移りしてしまいますが、いくつものお店の中から厳選して取り揃えました。からあげ丼、ステーキ丼、牛タン丼、炭火焼鳥です。😋

まっ茶色ですが美味しいからしかたありません。いただきます!

お外でみんなで食べる分かより一層美味しく感じますね。

朝から降り続いていた雨も昼過ぎにはあがり、青空が見えてきました。😄

そうすると今まで以上に人が増え始め、夜に向けて盛り上がっていきます。

我々もスムーズに帰れるように一足先にテントも撤収させて、夜へと備えます。😁


そして迎えた夜。本日の最後にしてメインイベント、Adoのステージ開演が迫ってまいりました。😊

そんな中なんと今回、我々はステージから16列目のど真ん中に陣取っておりました。

というのも今回のロッキンフェスではスタンドゾーンの前半分ほどが抽選で入れる人を決めているのですが、その抽選に当選していたのです。院長の豪運にありがとうございます!😆

会場のボルテージも最高に高まったところでついにステージの開演です。

生で聴くAdoの歌はCDや配信よりもさらにその迫力がすさまじく、まさに圧巻です。😍

更にありがたいことに私たちの隣に陣取った二人の方たちがおそらくAdoガチ勢の強者ファンで、曲中のコールやらなにやらのお手本になってくれて存分にノリノリすることができました。

周りの人たちが一体になって盛り上がる体験は、皆がハマってしまうのが頷ける最高の体験でした。😁


なんだか夢心地のまま私たちのフェス1日目が終了しました。

会場を出る人の波に流されながら、我々も帰路につきます。ホテルに帰る前に一蘭さんで豚骨ラーメンを食べて、次の日のエネルギーを補給しながら。😄


明くる朝。

今日はサザンオールスターズのステージがあるので昨日よりも混んでいるだろうと、朝の5時に会場入りしました。😊

それでもみんな同じことを考えていたのか、すでに何十人もの人が入り口前で並んでいました。やりおる。🙂

待つこと数時間、それでもテントスペースの前から2列目にテントを張ることに成功しました。今日は天気も快晴でまさにフェス日和といった幕開けです。😁


この日のトップバッターはヤバいTシャツ屋さん。マイクチェックで結成当初の曲を演奏してくれたりなどして朝一から大盛り上がりです。ノリのいい曲の数々に寝ぼけ眼も一瞬で吹き飛んでしまいました。😍

フェスの最終日ということもありももクロ、緑黄色社会と豪華なメンバーが続きます。

昨日と違い日差しも風も強かったですが、それでもテントと椅子があることで体力を温存しながらあがるところはあがって楽しめました。😆

惜しむらくはまったりしすぎて持ち込んだお菓子やおにぎりでおなかいっぱいになってしまい、2度目のフェス飯に挑戦できなかったことでしょうか。しかしこれはこれでピクニックみたいで楽しいですね。

そんなこんなしているうちにあっという間にあたりは夕暮れ時です。😎

1日目の帰り際に人の波にのまれた経験を活かし、少し早めにテントをおかたずけして入り口付近へと移動する準備を始めます。

テントなどを車にしまうために一度会場を出たのですが、後ろから聞こえるYELLOW MONKEYの演奏に濱田先生が後ろ髪を引かれている姿が印象的でした。😁


最低限の荷物をまとめ、入り口近くのスタンドゾーンに移動し準備は万端!といったところでついにサザンオールスターズのステージが始まります。😆

サザンの何がすごいって、演奏する曲全部が知っている曲ってことですね。

不勉強で申し訳ないのですが、ほかのグループだと知っている曲、あまり知らない曲が出てくるのですが、サザンは「これ知ってる!」しか出てこない。これはすごいことですよ。😁

さらに演奏だけではなくトークも面白いです。朝一でヤバTが「サザンさんと同じく大学の仲間で結成して~」と話していたのを「俺たちの後は任せたぞヤバT!」と返していたのは最高でした。🤣

体力的に野外ライブは今年で最後、とおっしゃっていましたが、全然そんなことを感じさせないバイタリティにあふれています。😄


最高の演奏と最高のトークに皆で大盛り上がりです。そしてそんな大盛り上がりの濱田先生を激写しておきました。😎

最初から最後までクライマックスのままアンコールに突入し、最後の締めはやはり勝手にシンドバッドです。最後までチョコたっぷりな2時間弱でした。😆

最後には本日の出演者の皆さんが出てきてフィナーレでしたが、我々はそのMCを後ろに聞きながら会場を後にします。混みあう前に会場を脱出しなければなりません。

一緒に早歩きをしていた隣の人にフェスの終わりを告げる花火をバックに記念写真を撮ってもらいながら、我々の初めての野外フェスは大成功を収めたのでした。😁


今回みたいにたくさんの「初めて」を体験して、それを少しでも皆さんと共有できればと思います。😆

それではまた!次のブログにてお会いしましょう!😄