「何かが違う」という自分のセンスを信頼する
2024.10.04 09:11
望まない結果を招いたとき、
起点を振り返ってみると納得できるのは
最初からそうなると知っているからです。
「何かが違う」という
言葉にならない声をキャッチしているのに
それを無視して進むことありませんか?
他人の言動、コミュニティなどの環境、
仕事や活動、自分の道、
自分自身が進化や成長するほどに
センスは研ぎ澄まされていくものなので
一度立ち止まって確認する作業が必要です。
自分のセンスを信頼し始めると
どんな結果を招いても
そこに信頼があるので動揺しなくなります。
たとえ望まない結果であったとしても
ポジティブな視点でとらえて
学びに変えることができる。
その繰り返し、積み重ねが
自分の本来の道に戻してくれるのです。
思考や感情を超えた
言葉にならない声は「何かが違う」という
身体感覚をもって教えてくれます。
結果に落ち込みそうなとき
選択に迷うとき
何かを決断しなければいけないときに
この声に耳を傾けてみてください。
OKサインのとき
身体は何の淀みもないフラットな感覚なのに対して、
NGサインのときは
身体が重苦しかったり窮屈になったりします。
そのサインを無視して進み、
望まない結果を何度も招いてきたという
失敗体験がある人は
自分のセンスを信頼する選択をしてみてください。
スムーズに流れていきます。
Hatsumi/Bodymaster