優しさに包まれた岡山香川の旅

あまりにも濃い時間を過ごした岡山、香川の旅。

思い立っての旅だったにもかかわらず、伝筆仲間があり得ないほど歓待歓迎おもてなししていただきました。

わがままなわたしの願いを、イヤな顔ひとつせず叶えケアしてくれた、香川県矢野千賀子先生、岡山県西村英子先生と榎本純子先生に、心から感謝申し上げます。

写真上

右より、西村英子先生、榎本純子先生、わたし

写真下

左より、西村英子先生、矢野千賀子先生、わたし

食べているのは香川名物、あんもち雑煮です。

この旅は、一昨年岡山エヴァンゲリオン展とコラボした、伝筆ワークショップでお世話になったH.U氏の墓前で手をあわすところから始まりました。

楽しさのあまりはしゃぎすぎのわたしを戒めてくれたのも、充実した旅にしてくれたのも、H.U氏が空から見守って導いてくださったからに違いありません。

二日め、勝山に連れて行ってもらった帰りの車中で流れてきたユーミンの「やさしさに包まれたなら」…に感慨深く耳を傾けました。

目にうつるすべてのことはメッセージ

岡山でのエヴァンゲリオン展にあわせ、伝筆先生の作品展示や東急ハンズで伝筆ワークショップをすることができたのは、H.U氏と西村英子先生がご尽力されたからだということを今一度噛み締めて。

どうしてもワークショップに参加したいとたった二日間お手伝いさせていただいただけにかかわらず、先日の東急ハンズ立川立飛店での年賀状ワークショップにご縁をつないでくださった西村英子先生の熱き想い。

メッセージを受けとめて、想いを形にしていけるよう、これからもがんばっていきたいなと思うのであります。

旅のレポートは折に触れ、少しずつしていきます。