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「宇田川源流」【日本万歳!】 日本のアニメがインドで大人気

2024.10.06 22:00

「宇田川源流」【日本万歳!】 日本のアニメがインドで大人気


 日本のすばらしさや日本の良い所を記載し、またはそのような記事を紹介し、その内容を私なりに分析をしたうえで、その内容が、その人やその書かれている対象のモノだけではなく、日本の国民性や日本人の全てが持ている魂のような「何か」が重要であり日本の称賛されているモノであるということがわかるようにしている。つまり、それが日本人全体が持っているものであったり、日本人の国民性のようなモノ出会った場合、称賛されている記事はそのまま日本人全体を称賛しているということに他ならないのではないか。

 毎週月曜日になると、日本人のほとんどは、働きに出る。日曜日などでせっかく休み、自分の世界に入っていた李、家庭に入っていたにもかかわらず、また働かなければならないという「マンデー・ブルー」な状態になる人が少なくない。もちろん仕事が趣味という人も少なくないのだが、そのような人は少数派であることは間違いがないようである。その為に、そのような「ブルー」な人々であっても、日本人一人一人全員が、日本人としての誇りと、世界から称賛されている日本人の国民性などを武器に、より一層仕事が頑張れるようにしてみたらどうかと思うのである。

 さてその国民性の中で、最も世界の強みは「ソフト」ではないかと思う。そのソフトの内容はアニメファンや漫画ファン,またはゲーマーの間ではかなり広まっている。しかし、そ俺らのファンの間で広まっているのであって、一般の人やそれらに興味のない人々には全く広まっていない。その様に考えた場合、最もそれらが広まったのが、リオデジャネイロ・オリンピックの閉会式ではなかったか。

オリンピックという国際的な舞台でマリオやドラえもんが出てくるということで、本来ならば日本だけという事であったかもしれないものが、世界の人が、その閉会式の映像に魅了された。そして最後に安倍首相が出現したのは、世界各国が驚いたものである。それだけ,日本は首相を挙げてソフト産業を応援していることを世界に示したのである。

さて、その内容は当然に「世界」を目指している。「ジャパンエキスポ」が行われているのは、フランスのパリやアメリカのニューヨークであるが、しかし、世界は欧米だけではない。中国も韓国も、そしてインドも中東もアフリカも、世界であり、そして日本のアニメが当然に浸透しているのである。

<参考記事>

「鬼滅が好き」「コスプレしたい」 日本のアニメ、インドで人気上昇

2024年9月29日 7時0分 朝日新聞デジタル

https://news.livedoor.com/article/detail/27274460/

<以上参考記事>

 さて、日本のアニメが様々な国で放送されていることは、私自身も体験している。インドネシアに行った時に、かなり老けたインドネシア語の「名探偵コナン」が放送されていて「声と顔があっていないな」と思った事もあれば、タイに行っておっさんの声の「ピカチュウ」を見たのもなかなか衝撃的であった。

日本のアニメに関しては、基本的にどこかの国をディスったり、何か対立をあおるようなものがない。同時に、名探偵コナンは殺人事件だが、ポケモンやアンパンマンなどは、基本的に相手を殺すという場面が全くないのであり、そのことから、子供に見せても安心というような評価がある。もちろん、アンパンマンの「首が挿げ替えられる」ということはいかがかと思うが、その辺もあいてがころされないということと、悪役がコミカルであるということは、かなり高評価を得ているということにようである。

しかし、インドではなかなかなアニメがうまくゆかなかった。

それはインドのカーストという身分制度を超えることができなかった問いことに由来する部分が多かった。そこで日本のアニメで最もは自明流行したのが「巨人の星」であった。しかし、野球ではなく、クリケットに代わっており、オリジナルとは違うものになっていたのである。

しかし、そのインドに日本のアニメが最近では出てきている。メラ!メラ!アニメジャパン!というものが行われ、駐インド日本大使館によれば、「アニメで日印発展」というようなスローガンが掲げられている。また、日本の「鬼滅の刃」等、他の国でも流行している作品が多く、その中で、コスプレなども人気になっている。

ある意味で「若者」と限るのはジェネレーションハラスメントになるのであるが、しかし、アニメなどはやはり放映している時期などによって若者と、私楊直治さんとは異なる部分があることは仕方がないことなのであるが、それでもアニメの楽しみ方は万国共通なのであろうと思う。そしてそのないようが日本の若者も、インドの若者も「国境がない」ということになるのではないか。

まさに、日本のすばらしさがインドにおいても徐々に広まって売るのはよいことである。アニメに関しては日本が誇るソフトコンテンツであり、他の国にも当然あるがしかし、日本のすばらしさが最もよく表れている部分ではないか。その内容をもとに友好的な外交やビジネスが発展するのはよいことなのではないか。