Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

マヤ

『W旦那+(プラス)』 三代目妄想劇場 番外編⑤(言葉)

2019.01.12 00:00

隆二「臣、撮るの交代しよっか?」



臣「おし!隆臣、こっちおいで」



隆臣「とぉー!」



隆二の手から臣の元にジャンプして移動した。



臣「あぶね💦」



隆臣「きゃはは♫」



隆二「元気いっぱい  笑」



隆臣が臣の鼻先を人差し指でツンツンした。



隆臣「たぁくんのおとーしゃんは、お鼻かっけーのよ」



臣「そっか?ありがと」



隆二「たっくん、臣のこと好き?」



隆臣「だーいしゅきよ♫」

 


臣「んー…」



隆臣「んちゅ」



隆二「ダチョウさんばっかしてるスキスキ親子です」



臣と隆臣がハグしながらカメラの方を見た。



臣「撮った?」



隆二「バッチリだよ」



隆二「たっくん、いくよ!」



隆臣「おけよ♫」



隆二「お買い物」



隆臣「おちゅかい」



隆二「ケーキ」



隆臣「ケーキ!まるいの」



隆二「飴」



隆臣「塩あめ!」



隆二「チョコレート」



隆臣「だいしゅきぃ!」



隆二「カレー」



隆臣「甘いの」



隆二「ジュース」



隆臣「じゅーしゅ」



隆二「ビール」



隆臣「ぷはぁしゅる!」



隆二「お酒」



隆臣「くしゃい!」



臣「言葉の記録じゃなくて、隆臣語講座みたい」



隆二「ホントだ」



隆臣「とーしゃーん!」



臣「どした?」



隆臣「シーシーよ!」



臣「一旦休憩だ  笑」



臣が隆臣を抱き上げて立ち上がった。



隆二「いってらっしゃい」



「あ、臣ぃ!なんか飲む?」



臣「おれ、コーヒー」



隆二「おけ♫たっくんは?」



隆臣「アイスコーヒーにしゅる!」



隆二「たっくんはまだコーヒー飲んじゃダメでしょ!  笑」



隆臣「ちゅまんなぁい」



臣「ほら!隆臣急がないと」



隆臣「もうダメよ」



臣「ヤベ💦我慢しろ!」



隆臣を抱えて急いでリビングを出て行った。



隆二「やれやれ…」



「健ちゃんとアイスコーヒーだけヤケに滑舌がいいのはなんでだ?」



隆二はあご髭を軽く触りながら、クスッと笑った。



つづく