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言葉のちから

性格戦争。

2016.02.21 04:12



僕はいい子でいることで親に褒められてきたから



たぶん、ずっといい子でいなきゃいけない。





みんなで分け合うとき、自分は一番最後。



自分がガマンして解決するのであれば自己主張はしない。



その方がきっと愛されるから。





私は昔から場を和ませる癒し系キャラクター。



誰かがイライラしていたら少しバカっぽく振る舞う。



みんながそれで争いなく温和に過ごせるのなら、



それがきっと一番で、困っている人がいたらそばにいて寄り添う。



それがきっと私の役割だから。





頑張り過ぎた僕はいつの間にか精神を病んでしまったみたいだ。



いや、実は、逃げてきただけなのかもしれい。



弱い自分が見たくないから、もっと僕は輝いているはずだから。



仕事ができない自分、みんなに慕われない自分なんて信じれないから。





精神を病むことでやっと僕は自分のIDを持てた。



そうしてやっと、頑張らなくても愛される術を見つけた。





僕の個性や性格。私の個性や性格。



あの人のそれも、身近な人のあれも。



僕らはそこからいつまでも出られない。



その方が居心地がいいから。





誰かのこと言い当てたところで、結局、ハッピーになれる人なんて少ない。



その人が見たくないところ、必死で隠していることを言い当てたならなおさらだ。



そうして僕らはお互いが誇示するものを認められないまま



あぁでもない、こうでもない、言い合っている。





認められたいもの同士の、認められないもの同士の、



それでもお互いを認めてあげられないもの同士の性格戦争。



その終戦は、いつですか?



さてと。