私が自分の嫌な所を受け入れられた時
2024.10.04 22:00
おはようございます、Jayです。
人間誰しも長所と短所があるかと思います。
今朝は私が自分の“嫌だな~”と思っていたのを受け入れられた話です。
「ピンポン玉を投げるとホップする」というのが私は嫌でした。
“ホップする”とは浮き上がることで、真っすぐ(ストレート)を投げても途中から球が上昇します。
これの何が嫌かと言うとスピードが急激に遅くなっているように見えるからです。
そうならないために“人差し指と中指の間隔を少し開ける”などしましたが、そうすると今度は終始スピードが遅いという結果でした。
自分ではずっと“嫌だな~”と思っていたのですが、何人かの友達とピンポン球を投げ合っていた時に“すげ~、ホップしてる!”と驚かれました。
私は誰もが投げるとホップして珍しい事ではないと勝手に思っていたのですがそうではない事が判明。
“自分の嫌な所、でも周りからみたらすごい事”というのが分かった時に“そうか~、自分の嫌と思っているとこは場合によっては周りから称賛される事もあるのか”と受け入れられましたね。
確かにホップするとはそれだけ回転数が高いからでしょうし、野球ボールでキャッチボールした時に相手は手を痛がっていたな。
でも受け入れられたけど相変わらずホップするのは好きじゃないのは変わりません。(;^ω^)
だってより速く投げたいので。
もしかしたらみなさん自身が“自分の嫌なとこ・直したいとこ”と思っているものって案外周りは見ると“すごい!”と言われるかもしれませんし気になっていないかもしれませんよ。
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