第62回氷見市展と2回目のちぎり絵

まず、4日第62回氷見市展に行きました。

正直な感想はこのくらいのクオリティなんだー。

って感じ。

最近思うのは、高校生ってこんなに絵ヘタだったっけ？？

それをうまいというお母さん。

あっれ〜？？

おかしいなぁ〜？？

日本画で市展大賞に選ばれた方は何年も出品し続けてやっと大賞を取られた方。

審査評の、こつこつと作画に打ち込む作者の積年の努力の成果。

という言葉に、目頭が熱くなりました。

ただ、その作品は、描き込みのうまさはともかく、構図も変わり栄えがなく、タイトルも単調で、面白みがない。

申し訳ないのですが、私にはそんな風に映りました。

地震のせいか、出品数は少なく、作品に対して、賞が多い印象です。

でも、手は抜けません。

自分でも自分の実力が未知数で、今、絵を描くのを躊躇している段階です。

暑すぎる夏が終わり、過ごしやすくなったものの、春や初夏のような高揚感はなく、やや寂しさを感じます。

そんな中、来年の春までに、楽しい絵を描かなければいけないのです。

自分にどれだけの力があるのか、正直怖さを感じたりします。

でも、最後まで楽しく描ききりますヨ！！！！

さて、昨日5日は2回目の和紙ちぎり絵を製作しました。

アジサイです。

自己流ですが、原画があって、それを見様見真似したものです。

今度は、自分の構図で、作品を作りたいです。

そして、来年のちぎり絵コンテストに出品したいです。

ある方が言っていたのですが私は芸術家なのだそうです。

なんの功績もない芸術家ですが、楽しんで、無理せず、いつかはほんもののクリエイターになります！！！！

時間は有限。

人生一度きり。

後悔のないようにやり切りたいです！！！！

これからも、アトリエはーとふる❤️をよろしくお願い致します🙇‍♀️

みなさんが心豊かに過ごせますように💫💫💫💫💫💫💫💫💫