【サウナ、温泉、プールが髪や頭皮に与える影響と対策】|新宿Ruheplatz

Ruheplatz ルーエプラッツのカジムラです✂︎

秋らしくなってきて、温泉の季節到来ですね！

今回は質問で多い

サウナ、温泉、プールが髪や頭皮に与える影響と対策💡についてです✨

特にカラーやパーマ、ストレートをされた後は気をつけて欲しいので、ご参照くださいませ。

まずはそれぞれが髪に与える影響のまとめです。

✅サウナの高温による影響🌡️

サウナの高温環境（80〜100℃）では、髪のキューティクルが開き、水分が失われがちです。これが原因で髪が乾燥し、切れ毛や枝毛が増えることも…。特に濡れた髪でサウナに入ると、カラーの色落ちはとても早くなるので要注意です！

✅温泉のアルカリ性が髪に与える影響♨️

温泉のアルカリ性の水質は、髪のキューティクルを開きやすくし、ダメージを進行させます。髪のpHは弱酸性（pH4.5〜5.5）なので、温泉の影響を受けやすいんです。

キューティクルが開くとタンパク質の流出が起こり、パーマの結合が弱くなります。

アルカリ性はカラーの色素を分解する為、色落ちが促進されます。。

✅プールの塩素と髪の乾燥⛱️

プールの塩素は髪のタンパク質に付着し、キューティクルを破壊。これが髪を乾燥させ、切れ毛や枝毛の原因となります。さらに、塩素が頭皮の皮脂を分解し、乾燥や炎症を引き起こすことも…。

塩素もカラーの色素を分解するため、色落ちが早いです。。ダブルカラーの人とかはすぐに落ちます。。

しっかり白髪染めとかであれば色落ちはしますが、白髪が目立つことはありません。

デメリットを上がるとこうなります、、ちょっと怖いですよね、でも大丈夫！

【ダメージや色落ち、パーマのもちを最小限にする方法】があります！✨

✅サウナでの対策👒

 1. サウナに入る前に、髪を濡らしてコンディショナーやヘアオイルを塗るとダメージ軽減！

 2. サウナハットをかぶって髪と頭皮を守りましょう。

 3. サウナの時間は短めに⏰。長時間の利用はNGです。

✅温泉でのケア♨️

 1. 温泉から出たら、酸性リンスを使って髪のpHを整えるのがおすすめです。

 2. しっかり保湿ケアも忘れずに！温泉の後は髪が乾燥しやすいので、保湿成分たっぷりのトリートメントを使いましょう。

3. そもそも温泉に髪をつけなければ大丈夫なので、髪の長い方はしっかり結びましょう。

✅プールでの注意点🏊‍♀️

 1. プールに入る前にはスイムキャップをつけて、髪を塩素から守ると◎。

 2. プールの後は塩素除去用の専用シャンプーでしっかりケア！きちんと流しましょう！

✅アフターケアも忘れずに🛁

弱酸性シャンプーの使用🧴

温泉やプールの後には、弱酸性シャンプーで髪のpHを整え、ダメージを防ぎます。特にヘアカラーやパーマ後は、24時間以内のシャンプーを避けるのも大事！

✅頭皮の保湿ケアも重要💆‍♀️

サウナやプールの後は、頭皮用の保湿ローションで乾燥を防ぎましょう。頭皮の乾燥やかゆみを防ぎ、健康な頭皮環境を保つことができます。

と、きちんとケアすれば大丈夫なので安心して下さいね！

シャンプーや頭皮ケアには下記のアイテムもめちゃくちゃおすすめですよー!

サウナや温泉、プールを楽しむ時でも、しっかりとケアをして髪や頭皮を守りましょうね😊🌟

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