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「赤ちゃん」と接すると

2024.10.07 10:12

はせくらみゆき FBさん投稿記事【竪穴住居の中で、古代の声を聴く】

皆様、こんにちは。爽やかな秋の風が気持ちいいですね。

私の方は、この1~2週間で、北陸・東北にある、いくつかの縄文遺跡を巡ってきました。

縄文遺跡はいつ訪れても、穏やかで平和的な気に覆われています。

それはまるで、「赤ちゃん」と接すると、自然と笑顔になってしまう、そんな空気感とも似ています。

考えてみたら、縄文の頃やっていた手作業といえば・・・、叩く、こねる、混ぜる、拾う、こする、積む…など、幼子の時に、やっていた動作が多数です。創作の原点といってもよいのでしょう。

すべて一点ものである、土器や土偶を見ると、なぜかホッとするのも、私たちの幼い時、そして精神の古層にふれて、遺伝子の記憶がオンになっているからかもしれませんね。

そんな中で、ある竪穴住居の中に入って瞑想していたら、いにしえ人のエネルギーと思いを感じたので、言語化してみました。

その中にある一部を、せっかくなので、シェア出来たらと思います。

「風の声を聴け、虫の声を聴け、鳥の声を聴け、大地の声を聴け。

 われらはいつも共にある、共にいる。

 われらの愛する子どもたち。いくつもの時を超えた愛しき子らよ。 あなたの中に未来は宿る。あなたの中に叡智が宿る。 朗々といけ。あきらめずに進め。世界はあなたを通して現れる」というものでした。あらためて声に出して呟いて、自分に聴かせてみると、内側がじわっと温かくなりました。

もしかしたら、内なる古代人が目覚めているのかな?この国は、宇宙の願い―大調和を表すことを託された、プロトタイプの国です。

その心は「和」と呼ばれ、集団としての調和や、繊細なる感性、場をよむ力となって表れています。具体的にはそれらのエネルギーを、言葉という、音の箱の中にパッケージングして表しています。

あなたが思うとき、語るとき、行為するとき、それらの概念化された音が開封され、世界に放出されます。

その質感が、調和的なものであればあるほど、あなたも世界もアップデートしていくことになり、集合意識のクラウド世界も、アップデートされていくのです。

…というわけで、あまりにざっくりしていて、言葉足らずではあるのですが、古代とあなた、未来、そして世界との繋がりの中で、生まれたての今日を、我という存在を通して、

味わい、愉しみながら、過ごしていけたらいいですね。


https://ameblo.jp/tiaras-dress/entry-11895974617.html 【赤ちゃんとインナーチャイルドで接すると??】より

赤ちゃんが産まれて子育てがはじまると☆

赤ちゃんの泣き声の向こうにもうひとりの赤ちゃんか泣いていることに気づくことがある。

それは赤ちゃんだったときの自分の存在。(を、記憶の彼方から思い出す。)

赤ちゃんの泣き声が耐えられないとき それは赤ちゃんだったときの自分の記憶のほうで

辛かったことを思い出している、ということだったりするときもある。

赤ちゃんのお世話をしながらもうひとりの赤ちゃんを(赤ちゃんだったときの自分)

同時に癒しながら母親は成長していく☆

そんなふうに 大人になってもまだ私たちの心の中にはそれぞれの年齢だった頃の子供時代の自分 則ちインナーチャイルドと呼ばれるものが生きている☆

子供と接していて子供がいちばん楽しそうに遊んでくれる遊び方をする大人と子供が全く笑いもしない接し方をする大人がいてとても興味深かった。

何が違うのかな???と思いながら観察してみた結果そこで見つけた共通点は子供と、同じ目線で同じように遊んでいる大人なのか(子供がはしゃげば大人もはしゃぎ、子供の遊びに一緒に遊ぶ)子供に対して、支配的で上から目線でただ見ているだけの監視者(監督者)か(子供の世界とは別世界にいて、座って黙って見てるだけだったり、何かあれば、やめなさーい、と声だけ飛んでくる。)という態度の違いだった。

大人としていちばん子供が楽しい、うれしい接し方は自分も子供になって一緒に遊ぶこと(*^_^*)☆(自分も楽しい)

子供を遊ばせる、でもなく遊んであげる、でもなく子供と、いっしょに遊ぶ☆

自分の中に眠る、赤ちゃんなら赤ちゃん、2歳なら2歳、6歳なら6歳のインナーチャイルドを呼び出していっしょに遊ぶ☆

(その年齢だったときの自分が、まだ泣いているかもしれない。でも、子供ともう一度遊ぶことや、子供との接し方を当時の自分を癒すように接することで、同時に自分の中の傷ついた年齢のまま止まっていた自分も癒すことができる。)

そうすると不思議なことに子供がみるみるキラキラ楽しそうになるし自分も子供のころのような純粋なワクワクした気持ちが蘇ってくる☆

監督者としての親の感覚の自分だと子育てのストレスが出るけれど自分のインナーチャイルドで純粋に子供と一緒に遊ぶという接し方をすると子供が、小さな親友になる☆

新しい冒険に一緒に連れ出してもらっているようなおもしろいことや新しい発見に出会えるワクワクした時間になる☆

子供のころ親友の家にお泊りしたときにずっとはしゃいでた楽しかった友達との時間☆

そんな感覚になったりもする☆

3歳のインナーチャイルドの自分が娘(親友)と一緒にお風呂に入ったり 一緒に映画みたり

一緒におやつ食べたり 一緒に寝転んだり 隠れんぼしたり、、、☆

同じ目線になると解ることはたくさんある。

娘の行動が それは、いたずらじゃなくてただママと一緒に遊びたかっただけだ って解れる。(監督者みたいな親の感覚じゃなくて良かった。⬅︎こんなだったら子供に怒鳴ってとこだったかもしれない。)

小さなひとりの親友☆子供といっしょにインナーチャイルドで接して新しい子育ての発見や

子供が産まれるときに持って来てくれたたくさんのママへのメッセージ、癒し(が実はあること!!)という授かりものをたくさん受け取りたい☆(そして成長させていただきたい☆)

そしてこの子供からのメッセージは自分の中の子供の心で向き合ってはじめて受け取ることができる☆

さて今日は何をして、一緒に遊ぼうかな(*^_^*)☆