首にぽつぽつ(今度は大)/犯人はハトムギだった
3年前にひどく悩ましかった、その名も恐るべき『首イボ』ですが、そのときの憎きぽつぽつはすべて取り除いたのですが。この夏、左鎖骨の脇に黒々つやつやぽつん、と大きいのができていましてね。
私の場合毎年9月って、星回りのせいか自分メンテナンスをすることが多いのです。以前のより随分大きいので、高額になってしまうかもしれないと思い、美容皮膚科で取ってもらうのはなんだか躊躇われました。
何かメンテナンスグッズはないのかしら~と探していて見つけたのが、ハトムギジェルパッチです⤴
効きます、これ。除去、というわけにはいきませんでしたが、9月から始めて黒々としたのが茶色になってきましたし、凸が顕著だったのが小さく平たくなりました! いいじゃない、地道に続けるとこれはもっと自己満足に近づくかもしれない・・・と。
そんなところで、はて。
なぜに『ハトムギがイボに効くのだろう』・・ググりました。ハトムギから作られる『ヨクイニン』という漢方薬は・・・
新陳代謝を促進して肌免疫力を活性化/ターンオーバーを正常化/肌への栄養補給や水分代謝を促す・・・などなど、古くは江戸時代からイボ治療に用いられているのですって。いいことづくめなの? と読み進むと、なんとショッキングな一文が。
子宮収縮を促進する作用があって、妊娠中は避けた方が安全(ま、この歳ですし全摘してますしここは私に無関係なんですけどね、この後・・)、また稀に『胃部不快感』や『下痢』、『発疹/発赤/蕁麻疹』などの症状が出る・・・
あぁぁ~、これだったか。好酸球性胃腸障害の発作は、突然ではあるものの、今まで息子の受験とか、母が亡くなったときとか、夫が大病したときとか、なんらかのストレスがあるときに特に起こっていたのです。それが今回は、ほぼ『ノーストレス』だったんですよねぇ・・(好酸球は元々、体内に入ったアレルゲンをやっつける白血球ですから、食物には要注意なんですよね・・)
犯人は『ハトムギ』だったかぁ・・
この憎き首イボは、もうあきらめるしかないですねぇ・・・とほほ
No War Please