(服の)「七分丈・九分丈」を英語で言うと?
おはようございます、Jayです。
寒くなってくると長袖の服を着る機会が増えてきますね。
手首まで隠す長袖(long sleeve)が最も多いですが、肘と手首の中間あたりまでのいわゆる七分丈というのがありますが、この「七分丈」を英語で言うと?
「七分丈」=“three-quarter sleeve”(スリークウォーター・スリーヴ)
例:
“What's that?”
「それ何?」
“What's what?”
「どれの事?」
“The shirt you are wearing. The sleeves are short.”
「着てるシャツ。袖が短い。」
“Oh, this. This is a three-quarter sleeve shirt. It's warmer than short-sleeve shirts.”
「ああ~これ。これは七分丈のシャツだよ。半袖シャツより暖かいよ。」
長袖の割合が「七分」(70%)だからこう呼ばれていますね。
英語の“three-quarter”は“3/4”つまり75%です。
数字上は5%ほど違いますがどちらも同じものです。
ユニクロのヒートテック(肌着)など、上着からはみ出ないように長袖より少し短い九分丈というのがありますね。
ではこの「九分丈」を英語で言うと?
「九分丈」=“bracelet sleeve”(ブレィスリットゥ・スリーヴ)
例:
“What is that shirt she's wearing is called?”
「あの彼女が来ているシャツは何て呼ばれているの?」
“Bracelet sleeve shirt.”
「九分丈シャツ。」
“Why?”
「何で?」
“Because you can show your bracelet while wearing it.”
「シャツ着ていてもブレスレットが見えるから。」
↑例文の日本語だけ見ると噛み合っていませんね。(;^ω^)
“bracelet sleeve”を直訳すると「ブレスレット丈」です。
先ほどの“3/4 sleeve”のように長さではなく、“着ていてもブレスレットが見える長さ=「ブレスレット丈」”という意味です。(日本とアメリカで“見えないように・見えるように”が逆転していて面白い)
おそらく男性服でもあると思うのですが、女性服に対して用いる事が多いですね。
寒いなら私は出来れば普通の長袖を着たいです。
そして暑さに合わせて“腕まくり”という方法で丈を調整しますw
関連記事:
Have a wonderful morning