また秋がきた(室蘭、函館本線)
移住してまる4年が経ちました。10月は北海道生活はじまりの月です。1年目に悲しい出来事がありましたが、明るく楽しく暮らしてきました。そして、道民5年目が始まりました。明らかなのは体の衰えで、病院通いが日常になってしまいました。何とか健康を回復したいと思います。何につけてもそれが最重要課題。10年目、20年目もこの地で迎えることを目標に。(2024/9/15,23,30,10/2,5)
9月半ばの日曜日、初めて意識して撮った「芋臨」。十勝のジャガイモの本州の食卓に運ぶ臨時貨物です。いつも単行など短い編成のキハ撮りをする早来駅。長いモノは新鮮でした。
特急ニセコが走る9月は、恒例「山線」です。6月のルピナス以来です。途中、双子の羊蹄山がよく見えました。(左:前方羊蹄山とも呼ばれる尻別岳。右:ホンモノの羊蹄山)
毎年のことですが、各停車駅は張り切って特急ニセコを迎えます。とくにニセコ駅は、9月からハロウィン飾り。ナナカマドの実も色づいていました。
本命特急ニセコは、やはり羊蹄山と一緒に。北4踏切は後追いになってしまうので、2年ぶりにここに登りました。直前で雲が切れ、山頂が見えました。羊蹄山にしては珍しいこと。
帰りは豊浦回りで。大岸まで足を延ばし、初秋のススキを撮りました。
別の日です。昼下がりの列車交換。ラッピング来ないかな。残念でした。羊蹄山、もうすぐ初冠雪です。
函館にomo5がオープンしました。開業特別価格に釣られて函館へ。行き帰りに撮ったキハたち。やっぱり150天国になっちゃいました。
5年目の秋。楽しみな紅葉シーズン、coming soonです。
この日記を書いている時点(10/8)では、
・羊蹄山の冠雪はまだありません。
・床暖はまだ入れていません。
・庭の畑は本日で手仕舞いにしました。
白老鉄日記vol.209「また秋がきた」でした。