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Mr.consumer[兜マグネット編]

2019.01.12 11:38

戦国時代の魅力が

尽きることは有りません。


以前、外国人旅行者の方々が徳川家康公、日光東照宮を流暢に語る姿を見ました。


世界中の人々が

生きるヒントを探しています。


それぞれの武将を誇りに想うのと同時に、学校では教わることがなかった武将たちの真の心意気を発見することで、現代に活かせます。

兜マグネット。


外国人旅行者の方々が寄られるお土産コーナーで見つけ手に入れました。

真田丸の幸村公からは、守りの重要性と真っ直ぐな心を学ぶことができます。家紋の六文銭の意味。赤備えに鹿の角の兜が人柄を象徴しています。

時代がズレていたら、天下人となっていたであろう知性の高い信玄公。名言、風林火山は気持ちを整える言葉として学ぶことができます。

楽市楽座を発展させ、町おこしを活性化する一方で、時には必要となる非情の美学、警戒心を信長公から学びました。

闘神、毘沙門天を愛すが故の戦術と、戦に於いての心構えの合理性は、謙信公から学ぶことができます。

政宗公の三日月兜。家紋のスズメからも仁深き武将の姿勢が伺え、慈しむ心を教わることができます。

動乱の世にそれぞれの個性ある武将たちが身に付けた兜にも、それぞれに深い意味があります。


海外でも、武将たちの魅力を理解する方々が増えたのは、翻訳された書籍の影響があるのかもしれません。


世界各国がひとつになろうとする傍らで、自国を守る為に動き始める国際社会、他国の特徴を知り、どう手を繋ぎ距離を保つのかを思案し、時に戦略を練るのは基本中の基本です。


兜マグネットを眺め

武将たちの個性心意気を

反復するきっかけにしています。


兜マグネット。


我ながら

素晴らしい買い物でした。