カラダいたわる〜養生出汁茶漬け(ほうじ茶)
【ミドル・シニア世代のためのカラダに良いレシピ】
夏の疲れをとり冬の準備をするこの時期、優しくカラダを労る
白だし(または和風顆粒だし)を使った簡単出汁茶漬けをご紹介します。
おすすめの具材は、画像の梅干し、青しそ、しらす、他塩昆布や焼き鮭など、
お好みでお選びください。
合わせるお茶は緑茶に比べややカフェインが少ないほうじ茶や番茶を。
香り高い温かい”出汁茶”をたっぷり注いでお楽しみください。
【材料】2人分
・温かい麦ご飯 2杯分(*丸麦ご飯を使用)
・温かい番茶 300ml
・白だし 小さじ2
( または、和風顆粒だし 小さじ1/2)
・醤油 お好みで少々
おすすめの具材
・梅干し 2個
・しらす 適量
・青しそ 6枚〜
【作り方】
①急須(または小鍋)に茶葉と熱いお湯を入れ、白だし、お好みで醤油を入れる。
②ご飯を盛りお好みの具材をのせて、①をたっぷりかける。
【ひとこと〜番茶】
ほうじ茶や番茶は、通常の煎茶や煎っていない緑色ものと異なりカテキン(渋味成分)、カフ
ェイン(苦味成分)、テアニン(旨味成分)が少ないのが特徴です。
また番茶は、7〜9月頃に摘まれた三番四番茶を使ってつくるお茶、または 一・二番茶を採っ
た後の下茎葉を摘んだものを『番茶』と言います。
また地域によって呼び方が違ったり、乾煎りしてあるほうじ茶タイプと、煎っていない緑色
のタイプとがあり、煎ってある茶色い番茶は独特の香ばしさがあります。
さらにおすすめは”三年番茶”。
じっくり炒った後、三年間熟成し焙煎したもので、口当たりまろやかで甘味があります。
また、カラダを温める効果が高いことで知られています。
比較的購入しやすいのはほうじ茶ですが、お好みで、ほうじ茶、番茶をお選びください。
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▼▼レシピはクックパッドからもご覧いただけます。
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▼▼和風顆粒だしでおすすめは、
株式会社ビーバンの『カラダがよろこぶ出汁』
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by vegemichi