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カラダをいたわる〜養生出汁茶漬け

2024.10.10 05:30

【ミドル・シニア世代のためのカラダに良いレシピ】

夏の疲れをとり冬の準備をするこの時期、優しくカラダを労る

白だし(または和風顆粒だし)を使った簡単出汁茶漬けをご紹介します。

おすすめの具材は、画像の梅干し、青しそ、しらす、他塩昆布や焼き鮭など、

お好みでお選びください。

合わせるお茶は緑茶に比べややカフェインが少ない番茶を。

温かい”出汁茶”をたっぷり注いでお楽しみください。

【材料】2人分

・温かい麦ご飯 2杯分(*丸麦ご飯を使用)

・温かい番茶  300ml

・白だし    小さじ2

     ( または、和風顆粒だし 小さじ1/2)

・醤油     お好みで少々


おすすめの具材

・梅干し   2個

・しらす   適量

・青しそ   6枚〜


【作り方】

①急須(または小鍋)に茶葉と熱いお湯を入れ、白だし、お好みで醤油を入れる。

②ご飯を盛りお好みの具材をのせて、①をたっぷりかける。


【ひとこと〜番茶】

番茶は、7〜9月頃に摘まれた三番四番茶を使ってつくるお茶、または 一・二番茶を採った

後の下茎葉を摘んだものを『番茶』と言います。

また地域によって呼び方が違ったり、乾煎りしてあるほうじ茶タイプと、煎っていない緑色

のタイプとがあり、煎ってある茶色い番茶は独特の香ばしさがあります。

通常の煎茶や煎っていない緑色ものと異なりカテキン(渋味成分)、カフェイン(苦味成分)、

テアニン(旨味成分)が少ないのが特徴です。

さらにおすすめは”三年番茶”。

じっくり炒った後、三年間熟成し焙煎したもので、口当たりがまろやかで甘味があることが

特徴です。

また、カラダを温める効果が高いことで知られています。

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▼▼レシピはクックパッドからもご覧いただけます。



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▼▼和風顆粒だしでおすすめは、

株式会社ビーバンの『カラダがよろこぶ出汁』

よろしければぜひお試しください!

https://www.beevan.co.jp/shop/


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by vegemichi