D'Addario PWCT21を着けてみた
最近、機材買っても小ネタばかりですが一応記事にしてみます
今回はD'Addario PWCT21というクリップチューナーです
チューナーは普段ラックに組んでるチューナーでチューニングしてるんですがライブ前の楽屋で指ならしの時とか不便を感じてたので機会があればクリップチューナーは欲しいなと思ってました
とはいえ、特に優先順位的に低いのでずっと買わずにいたのですがサウンドハウスのポイントが失効しそうだったので今更感がものすごくありますが、「まあ、試してみるか」程度で今回ゲットしてみました!
他にも色々とクリップ形式のチューナーはあるかと思いますがこいつの最大の売りはお客さん側からギターにはめてるのが分かりにくく、ギターをぶんまわしても取れない所です
逆にすぐ取り外したい人は他のタイプの方が良いかと思います
こいつはペグを留めてるネジと一緒に固定するので基本はギターに着けっぱなし状態です
こんな感じでペグと一緒にネジで固定します
チューニングの他にテンポも取れます
ディスプレイがテンポに合わせて光るのでそれに合わせて演奏する感じっすね
おそらく僕はこの機能は使わないかな
ライブとかでディレイから始まる曲とかにガイドとかで使うと便利かもね
他にもアイディア次第の感じでという事かもしれないけど、ディスプレイサイズ小さいのであんまし実用的ではない様にも思えるかなー
他のユーザーはどの様に使ってるのかな?
また、ギター装着後に本体の向きは変えられるので自分の好みの角度に変えられるのはすごくいいね!
ディスプレイの天地の向きも変えられるからそこも心配なく
本体の角度は好みに変えられます
この写真を見ると1フレットの時、邪魔かな?と思うかも知れませんが問題ありませんでした
手にぶつかるとか全く無いですね!
もし、気になる様でしたらクルッと本体を180度回せば逃がせるので問題ないんじゃないでしょうかね
残念な所と言うか、もしかしたら設定があるかも知れませんので僕が悪いかも知れませんが1音下げチューニングだと6弦の反応が遅いです
拾わない時も結構あります
コツなのか設定なのか分かりませんが…
設定で解消出来るのだとするならば、かなり助かりますがクリップチューナーはこの位が仕様なら少し残念かも
他の弦も反応は少し遅く感じます
レギュラーチューニングだと問題無いのかな?
ここは少し調べてみようかと思います
適当な記事ですみません…
あわよくばライブとかで自分の立ち位置以外の時にでも素早くチューニング出来るかな?と期待してましたが、これが仕様なら戻ってチューナーからチューニングした方が速いかもね
あと、チューニングの正確さについてですがごめんなさい
僕は耳が良いわけではないのでその辺は適当になってしまいますが個人的の感想としては違和感なく演奏出来る範囲内と感じてます
まあ、僕は補助としてこのチューナーを使用するので問題ないかな
重さに関してもかなり軽いので着けても気付かない位ですしサイズもかなり小ぶりでボタン電池より少し大きい位です
同梱されてるのは本体、電池、台座、ネジ
価格はどこで買っても(ネットショップの場合)2000円程度なんで購入を考えてる人は試してみるのも良いかもね
無いよりはあった方が良いアイテムだし
ちなみに僕はクリップチューナーを購入するまで10年かかりましたwww
クリップチューナーをイマイチ信用してないとか色々ありましてね
ただ、実際手にすると便利だなーって思います
何か今回の記事もゆるいね