みわトシ鉄心 プロフィール
2020年10月結成。
関西在住の3名。
マジカルボーカル・ほりおみわ、首振りバウロン・トシバウロン、
レジェンドパイパ
ー・金子鉄心からなる、新時代に切り込むケルトミュージックバンド。
主にアイルランドやスコットランドなどブリテン諸
島のダンスチューン、マウスミュージック、
バラッド、ウォーキングソング、シーシャンティーをレパートリーとし、
ゲー
ル語、英語、時にオリジナルの日本語詞を乗せながら歌い奏でる。
歌=主旋律、楽器=伴奏という役割だけでなく、
時に歌
声と楽器が等しく混じりながらグルーヴを作り上げる。
2021年6月に初ライブを行い、以降年間50本のペースで全国ツアー
活動を行っている。
ほりおみわ : Vocal. Guitar
トシバウロン : Vocal, Bodhran
金子 鉄心 : Vocal, Uilleann pipes, Whistles
ほりおみわ : Vocal. Guitar
20代中頃から邦・洋楽Pops、Jazz、classic、民族音楽など
様々なジャンル、形態を音の現場で学び独自の表現力を身につける。
日本語の響に惹かれ、Jazzやケルト、北欧の歌を日本語意訳制作を始める。
2012年には
Jazzスタンダードを意訳、ギタリスト吉田次郎氏をプロデューサーに迎え
ソロアルバム”PONYTAIL“を発表。
自身の活動と並行してアニメやドキュメンタリーの劇伴音楽のVoice参加や、
ハンマーダルシマー奏者の小松
崎健氏と"魅惑のみわけん"、
北欧音楽ユニット"Shanachie&Annikor"でも
活動中。
トシバウロン : Vocal, Bodhran
日本では数少ないバウロン専門のプレーヤー。
他の楽器と波長を合わせグ ルーヴを作り出すことに長けているが
首が曲がりメガネが弾け飛ぶほどダ イナミックな動きには賛否両論がある。
現在John John Festivalや Karman, Irish music partyなどを軸に多様な活動を展開中。
2012年スペ インOrtigueiraケルト音楽フェスのバンドコンペティッションでは
日本人 初の優勝を果たし、
2016年カナダCeltic Coloursでは日本人バンドとし て初の招聘を受けるなど、
海外ツアー経験も豊富である。
アイリッシュミ ュージック専門イベント企画やCD販売レーベル「TOKYO IRISH COMPANY」主宰。
金子 鉄心 : Vocal, Uilleann pipes, Whistles
‘86年、ロックバンド『おかげ様ブラザース』のサックス奏者としてメジ
ャーデビュー。
その後アイルランドのケルト音楽の影響を受け、
`98
年、ギタリストの押尾コ-タロー氏等と共に『オオサカ・エグザイル』を
結成する。
現在、イーリアンパイプスやティンホイッスル、サックスな
ど、世界各地の管楽器を用いて、
様々なジャンルのミュージシャンの舞台
やレコーディングのサポートを手がける。
ヨーロッパ大衆音楽座『鞴座
(ふいござ)』主宰。