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天満 Bamboo Clubのブログ

10/15 課題曲セッションのみんなのコメント

2024.10.13 15:55

課題曲のみんなのコメント

今週土曜のお昼です!ご参加お待ちしてますね。よろしくお願いします。


①Nobody Else But Me

シブい!とにかくシブい選曲の今回の課題曲セッション。頑張って覚えて譜面なしでやれるように覚えてくれたら嬉しいですね。歌モノですから、とにかく色んな人の色んな演奏を聴く。譜面は後からでも良いから、とにかく聴く。音符よりも歌詞の響きの方が重要だから、とにかく聴くことが大切だなぁと思います。(定岡)


この曲は昔はよくわからなくて、自分がよく聞く最近のジャズミュージシャンが取り上げていて身近になりました。

速めにやってもゆったりやってもいい気がします。コードチェンジが結構おもしろいからそれで好まれているのかな。(伊藤)


弾いてみたら、コードチェンジが意外な曲で、かっこいいですね。ボーカルもインストも、おすすめです。軽快なテンポの音源が多いですね。少し落ち着いたテンポも、どちらも好きです。(丑嶋)


なんだか良い感じに演奏したいですわー

(河合)


②Pardido

ビバップのエッセンスが満載。やっぱり譜面から入らず、聴いて口ずさむ感じにただ楽器が付いてくるという感じが自然かなぁと思います。(定岡)


ジャズ!って感じがします。セカンドリフのメロディが明るいけど切ない。そういうのにジャズを感じます。(伊藤)


パディードは、夢中になるという意味だそう。お祭りでボレロを踊っていた時に君に出会い、夢中になって、心は上の空。

韻を踏んでるところが多いので、聴いてて心地よい歌詞。それにしても、こんな昔にこんなかっこい曲がたくさん生まれて、本当にジャズってすごいですね。(丑嶋)


良い感じに演奏したいです!(河合)


③That’s all

可能性に満ちた曲ですよね。早いテンポでも、ゆったりでも、ゆっくりでも、三拍子でもやってますよね。ザッツオール!(定岡)


女性ボーカルか、なぜかフルートの音で脳内再生されます。そんな音源あったかな。

メロディのモチーフが少なくて、それを展開させるだけで曲が移り変わっていくのが作曲としても勉強になります。(伊藤)


大好きな曲で、ボーカルのレパートリーとしてよく歌っています。ずっと歌っていきたい曲。歌詞が素敵です。

自分には愛しかあげられるものはないけど、君が好き。それが全て。先日、課題曲セッションのためのワークショップというのをバンブークラブで開催させてもらって、そこでも取り上げてもらって、改めてまた好きになりました。

皆さんのザッツオール、楽しみにしてますね。(丑嶋)


良い感じに演奏できたらと思います。(河合)


④I've Got You Under My Skin

男性ボーカルの曲ってイメージが強いのは、シナトラの影響ですよね。こういういかにも歌モノっていう曲は伴奏する方もドラマチックに、小粋に、でもちゃんと歌の見せ場を最優先しつつもバンド単位でドライブできるようにしないとなぁと意識しています。(定岡)


展開がドラマチックで、映像的なイメージを抱く曲です。

歌を大事にしたいと思いつつ、、ギタリストとしてはエバンスとジムホールのデュオが一番聞いたテイクで、これはもう曲を素材にインプロしまくる感じでした。

結局かっこよければなんでもいいんだなーと思います。(伊藤)


コールポーター好きです。

トニーベネットとガガ様のデュエットはよく聴いてました。楽器で演奏すると同じ音が続くのでメロディとしては単調になりそうな雰囲気なので、工夫がいる?

ボーカルは結構歌いやすいのではないでしょうか?楽しく歌えそうですね。

直訳だと、あなたが私の肌の一部に入り込んだみたいな感じ→むず痒い、歯痒い→もどかしい恋の気持ち。という意味だそうです。うまくいかないのはわかっているけど、心の奥に住み着いてる。叶わぬ恋をしてるんですね。(丑嶋)


良い感じになればなと(河合)


⑤Polka Dots and Moonbeams

何といっても冒頭のメロディーで泣けなきゃ台無しな曲。in a sentimentalmoodもそう。そこで上昇気流で羽ばたかないととことん惨めになる。でもそれはどんな曲にもあるし、シチュエーションでもその判断と決断は必ず必要。ジャスは即興というけど、つまるとこ決断の連続なんですな。(定岡)


最近弾いたり聴いたりしてなかった気がします。

ジャズを始めた頃によく聴いたので思い出の曲です。当時いた場所(山形)の風景がフラッシュバックします。

そういう個人的な記憶と結びついてスタンダードも変化してきたのかな、と思ったりもします。(伊藤)


以前も課題曲で取り上げてます。名曲は、度々登場しますので、是非レパートリーに!ボーカルはサラヴォーンの好きです。インストはビルエヴァンスはじめ、名演が目白押し。思い出すのは、水玉模様のドレスを着た、初めて会った日の彼女。月の光の中で輝いていたから、ダンスパーティでダンスを一緒に踊って欲しいと伝えて、ドキドキして踊った。一目惚れをしたあの日。今は、小さな家で幸せに暮らしてる。ロマンチックだね。ダンスパーティに行ってみたいです。(丑嶋)


良い感じに演奏したい(河合)


⑥Here's That Rainy Day

これは入れるか悩みました。でもこういう曲も取り上げてこその課題曲セッションかなと思って、他の曲を押しのけてのエントリーとなりました。

シンプルが故に複雑という印象ですね。この曲のどこにピントを合わせるのか、それが個性に繋がると思いますので、ぜひ皆さんの個性を際立たせて下さい。 (定岡)


ギタリストなのでジョーパスのソロギターのイメージが強いです。

と思ってオスカーピーターソントリオの演奏聴いたらかっこいい!

明るさと暗さが滲んでて気持ちいい曲ですね。ガットギター持って行こうかな。(伊藤)


素敵なバラード。おすすめです。

ダイアンシューア、リッキーリージョーンズ、ペトルチアーニの音源などなど、どれも素敵でした。歌詞は、まさかの時が訪れた。まさかの冷たい雨、まさかの恋。

雨って切ない曲が多いけど、これは突然の恋の戸惑いで、嬉しい気持ちを歌ってるようです。(丑嶋)


良い感じに!(河合)


10月19日(土)第35回お昼の課題曲セッション
ホスト:伊藤シュンペイ(gt)丑嶋恵(pf)
河合鉄兵(b) 定岡弘将(ds)


課題曲
①Nobody Else But Me 
②Pardido
③That’s all  
④I've Got You Under My Skin
⑤Polka Dots and Moonbeams
⑥Here's That Rainy Day

open14:00/ start14:30

参加費¥1,500(1drink&snack¥1,000別途)

学生¥500