Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

祇園

2024.10.15 04:37

Facebook齋藤治さん投稿記事 ·  藤袴

源氏藤袴会から分けていただいた藤袴京都から持ち出し禁止 種を育ててはいけない!

京都市西京区大原野明治池で発見された、京都古来種、絶滅寸前種とされる

大原野原種の藤袴を挿し芽で増やした藤袴です


Facebook京都ワイワイクラブ Yukiko Matsuura  さん投稿

藤袴祭 初アサギマダラ 10/11

藤袴祭始まり寺町通のあちらこちらにフジバカマの植木鉢が並んでます

下御霊神社では二胡の演奏楽しみ スタンプラリー開始 

革堂 香るフジバカマにツマグロヒョウモン数頭 アサギマダラは?•••いない(涙) 

諦めて一保堂を通り過ぎるとアサギマダラが日差しきついのに蜜を吸ってました


Facebook笹弘志さん投稿記事·

京都の革堂の藤袴祭にお参りして来ました。

早朝からたくさんの方が写真撮りに来られてて、アサギマダラも嫌がるよって感じでした。

革堂では、御本尊の御開帳もされていました。

御開帳の御朱印と洛陽の御朱印をいただきました。


藤井 英男さんは革堂(行願寺)にいます。

2日前 · 京都市 ·

京都市中京区 寺町通り革堂 "藤袴祭" 草木探訪 1469

「古くは万葉集でも詠まれ、秋の七草として知られるフジバカマ。京都に自生する野生種で、近年では絶滅危惧種でもある植物。その保全を主導する源氏藤袴会主催で毎年開催されるお祭りで、その魅力の伝え広める恒例イベントになっています。」(引用)

今年のフジバカマは開花が少し遅いのかな?と思っていましたが、京都市寺町ではこの週末連休は"藤袴祭"が行われています👍。一昨日に所用で行った時に少し様子を見に行ってきました💕。寺町通りの商店街や寺社、子供達が協力し合い、沢山のフジバカマ❣️を育て、通りや境内に並べていました。

きっと今日あたりには満開で、この蜜を好むアサギマダラ💕などの蝶達も沢山集まっていると思います。この時にはまだアサギマダラは来てませんでしたが、黄色い蝶達を撮ってきました‼️。写真のコメントも参考くださいね‼️。ではまた👍✋。


https://www.oharano.org/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88%E6%83%85%E5%A0%B1/%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%9E%E7%A5%AD/ 【大原野フジバカマ祭】より

大原野フジバカマ園

小塩山を背にした大原野フジバカマ園の全景。

フジバカマは秋の七草のひとつで、京都府絶滅寸前種。本園では、大原野で発見されたフジバカマの原種を挿し芽(クローン)で継代栽培し、保護している。なお、本園は2020年に大原野小塩町から現在の南春日町に移転した。

   なんやかんや「大原野」推進協議会・むらさきチーム

「大原野フジバカマ祭」の終了についてのお知らせ

 フジバカマ(藤袴)は、京都府で絶滅寸前種に指定されている植物です。

1998年に大原野でその原種が発見されて以来、有志の手によって挿し芽で増やしながら地元で守り育てる活動が始まりました。

 京都では2008年の「源氏物語千年紀」をきっかけに、フジバカマを守り育てようと呼びかけるキャンペーン「守ろう!藤袴プロジェクト」が展開され、今では京都市内各所でフジバカマを見ることができるようになりました。

 ここ大原野では、フジバカマの魅力発信と保護活動への関心を高めるため、行政の支援も得て、2013年から11年間「大原野フジバカマ祭」を開催してまいりました。これまで多くの来園者をお迎えし、花や香り、花に集まるアサギマダラなどの蝶を楽しんでもらえたことを嬉しく思います。

 名残惜しい気持ちもありますが、当初の目的は十分達成できたものと思い、本年をもって「大原野フジバカマ祭」を終了することにいたしました。これまでの本活動へのご理解とご協力にスタッフ一同心より感謝申し上げます。またどこかでフジバカマやアサギマダラに出会われたときに、大原野を思い出していただけたら幸いです。

長い間ありがとうございました。

       なんやかんや大原野 むらさきチーム  代表 藤井  肇

9月21日~23日に フジバカマ祭2024 が開催されました

天候が不安定で、10時前に雨が降り出し心配をしましたが何とか持ちこたえ、無事フジバカマ祭の開会式が行われました。来賓として、京都市から吉田副市長・山中担当区長が、西京区自治連合会から片岡会長にご出席いただきました。また沢山の方々にもご来場いただきました。

会場では、フジバカマの匂い袋や手作りの品、加工食品、フジバカマやアサギマダラをプリントしたTシャツ、また大原野産の酒米を使った清酒「藤袴」などの販売がありました。

今年のフジバカマ園は10月6日(日)までです。

今年度が最後のフジバカマ園となりますので、是非お越しください。


http://james.3zoku.com/genji/genji30.html  【源氏物語 30 藤袴 ふじばかま】


https://ameblo.jp/ginzayumimama/entry-10369607909.html 【藤袴 わすられがたき 香ににほいつつ・・・『北新地 ふじ田』“旬”のふぐの季節の到来!】より

やどりせし 人のかたみか 藤袴 わすられがたき 香ににほいつつ

―紀貫之「古今和歌集」   

暦では“蟋蟀戸にあり”「寒露」末候となり、野山の木々はだんだんと色付きはじめて

“紅葉”の準備に入る頃となりましたが、さわやかな“秋日和”の朝はいかがお過ごしですか?

掲歌の“藤袴(ふぢばかま)”とは、古くは万葉集に詠まれた秋の七草の一つで、

「源氏物語」にも登場するキク科の植物ですが、この藤色がかった白い花は、

平安時代より河原や野辺に咲く可憐な“山野草”として親しまれてきました。

銀座由美ママの心意気-藤袴の花

ただ、茎の先に紫色の小さな花が群がって咲く多年草の“藤袴”は、近年、環境の変化で減少し、

京都府のレッドデータブックでも絶滅危惧種に選定され、

現在、京都では僅かに残っているこの花の原種を増やそうと

「守ろう!藤袴プロジェクト」といった活動も行われています。http://www.kbskyoto.co.jp/contents/fujibakama/01_fujibakama.htm

この「守ろう!藤袴プロジェクト」とは、2007年、「源氏物語千年紀」をきっかけに、

KBS京都が立ち上げた活動ですが、1998年に京都市西京区大原野の古池の堤防で発見された

“藤袴の野生種”を元に、「乙訓の自然を守る会」の藤井 肇氏へ受け継がれた後、

大原野神社の境内と長岡京市・光明寺近くの畑で、約200株の原種が大切に守られていました。

そして、このグリーンアドバイザーでもある藤井氏の協力を得て、大切に育成された“藤袴”は・・・

2008年度は3000株、600鉢に育ち、2009年度も、約500鉢を育て、京の街に飾られるとともに、

今月は、京都市下京区の梅小路公園内の「朱雀の庭」を会場に、

“藤袴”を中心とした「秋の和の花の展示会」が開催されていましたので、

機会ありましたら、“藤袴”と“和の花々”が、秋の陽射しを受けて咲き競う風雅な景色や、

京の街に飾られた平安情緒溢れる優雅なこの花をご覧になられてはいかがですか?

銀座由美ママの心意気-大阪 北新地 ふじ田 銀座由美ママの心意気-大阪 北新地 ふじ田 暖簾

由美ママ贔屓の“ふぐ屋さん”に『北新地 ふじ田』があります。

銀座由美ママの心意気-大阪 北新地 ふじ田玄関 銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 生簀のふぐ

『北新地 ふじ田』にも“ふぐ”の旬の季節が始まりました・・・

銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田カウンター 銀座由美ママの心意気-大阪 北新地 ふじ田 個室

『北新地 ふじ田』ご主人

銀座由美ママの心意気-大阪 北新地 ふじ田 ご主人 銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 ふぐの腸

“ふぐの腸”

銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 ふぐ寿司 銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 湯引き

“ふぐ寿司”と“ふぐ湯引き”

銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 ふぐブツ 銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 ふぐ刺し

“ふじ田名ぶつ”のふぐの“ブツ”!と“ふぐ刺し”

銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 鰭酒 銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 唐揚げ

由美ママ好物の“ふぐ唐揚げ”と鰭酒

銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 ちり鍋

豪快な“ブツ”は“ふぐちり鍋”で・・・

銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 白子焼 銀座由美ママの心意気-北新地 ふじ田 白子ミックス焼

“ふぐ白子焼”は季節限定! “白子焼ミックス”も美味!!!

夫婦で営む家庭的な“ふぐ屋さん”『北新地 ふじ田』は、毎夜常連客で賑わっていますから、是非、ご予約のうえお出かけ下さい。

*『北新地 ふじ田』 tel 06-4799-1287

大阪府大阪市北区曽根崎新地1-11-7 1F

ところで、古典での“藤袴”の花は、掲歌の如く「我が家に泊まっていった人の残した形見か、藤袴よ。

忘れがたい香にしきりに匂って・・」と平安時代には、乾燥させた“藤袴”は香料としても用いられ、

往時の女性達は“乾燥藤袴”を香袋に入れ、十二単に忍ばせていたようで、

それゆえ「藤袴 わすられがたき 香ににほいつつ・・」と詠われたことでしょうから、

今宵、由美ママも“藤袴”に似た香を袂に入れて、“わすられがたき香”となれるように洒落てみたく

思っておりますので、どうかこんな素晴らしい季節は、紫式部が愛した可憐な野草“藤袴”に想いを馳せ、

古からの豊かな自然と歴史に育まれた日本文化の大切さを見直せるようなそんなひとときをお過ごし下さい。

そして、まもなく秋の見事な“彩り”が愉しめる秋もこれからが本番ですから、今日は“わすられがたき香”と“秋の彩り”を愉しめるようなよき一日をお迎えあれ・・・