私のなまえ香 二百九十七 満月ことば
2024.10.17 10:25
比叡山から月が彩雲を纏いながら
満月の姿へ 煌々と☆☆
10月17日 満月とのこと、
満月の別名は、17日の月、立待の月
ともいいます。
まんまるお月さんは、同じように見えていそうですが
日時によって、位置によって それぞれ名前があります。
いろいろとたくさんございまして、ちょっと複雑?!
ですが、知っておくと
俳句や歌に出会ったときに、美しく想像できて感性が刺激されます
月は 日本の三大風景のひとつ
雪・月・花
自然暦の古代、月は灯りであり、時計であり
体内リズムであり、心のよりどころともなって
大切な存在でした>> 月の言葉の響きなど綴らせていただきました