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センターの状況~途方に暮れる収容数

2024.10.17 05:49

皆様、こんにちは。

センター訪問してくれたメンバーから、またまた収容数が半端なく増えていると連絡がありました。

子犬が10頭、子猫も沢山です。他にもいっぱいで居場所がなくなってきています。と・・・

身体がギュンと絞められて痛くなる思いがします。

この写真の子犬たちは今までも何頭も収容されてきた野犬の子たちの仲間です。

ハウスに保護し、パテラの手術を受けて現在療養中のスフレにそっくりな子達です。


スフレ

今年3月にまだ2ヶ月くらいの子犬で収容され、やっと7月にハウスに引き出してやれましたが、パテラの診断・・・8月に手術を受けました。

今回、収容された子たちもパテラの子がいるのじゃないかと心配です。

できるだけ早く詳しい検査をさせてやりたいです。

しかし、手術となると片足の手術費用だけでも最低でも40万はかかります。

現在、当会で保護した犬たちの多くがパテラを患っており、医療費も莫大に嵩んでいる状況です。

毎月のように200万前後にもなる医療費は本当にきついです。

でも、どんなに大変でもどうしてもこの子達の幸せな未来を諦めることはできないのです。

なにがなんでも助けてやりたい!

この活動は皆様のご支援がなければ私たちの力だけでは到底叶わぬ活動です。

この私たちの想いに賛同し、支えて下さる皆様のお陰でなんとかこうして活動を続けることができています。

いつも私たちを助けて下さり、支えていて下さり心から感謝しています。

それなのに、いつも応援していて下さる皆様に、こうしてまたお願いするばかりになり大変心苦しい気持ちです。

ですが、どうしてもハウスの修繕は必要不可欠なこととなっています。

私たちだけではこの費用を用意することができません。

どうか、皆さんのお力をお貸し下さい!

特にパテラの子達も多いこともありハウスの部屋や廊下を滑らない床に、オシッコしても染み込まない床に変えてやりたい。

部屋の襖を齧ったり引掻いたりして怪我をすることがあるので、危険な襖をドアに変えてやりたい。

これが一番危険なことなのですが屋上から軒に雨が溜まって、いつ崩れ落ちてもおかしくないと言われている軒の修繕を早急にしたい。

雨降りや雨の後のランが水浸しになってしまうのと、フェンスの下を掘り返してしまうので(網やブロックを置いて対策をしてはいますが)ランの整備をしたい。

そして、これ以外にも第二種動物取扱業取得に必要な修繕箇所が数々あります。

今は9頭までしか保護できないので、センターの収容数の多さからもう少しでも保護できる頭数を増やすことができたらと考えています。

どうか皆様のお力をお貸し下さい!

現在かかっている大切な医療費や活動費の中から修繕費の捻出はどうしてもできません_(._.)_

ですが、どうしてもハウスの子たちの安全を守るため、また、センターで待っている子たちを救うため、誠に私たちの勝手なお願いではありますが、どうか助けてやって下さい。

残り43日・・・

これからもたくさんの犬や猫たちを助けるためにはハウスはなくてはならない場所です。

このプロジェクトに、皆様のご支援と拡散のご協力をどうかどうか宜しくお願い致します。