英会話フィーリングリッシュL79:Are you sure?
英会話フィーリングリッシュ 10月度
ターゲットフレーズ:Are you sure?
Feel English ①:「本当にいいの?」と確認するときの Are you sure?
🔖 ドラマの内容
They eat brunch at a local farm-owned cafe.
エミリとお母さんは地元の農場が経営するカフェでブランチを食べ、料理に感動します。
Emily:This place is incredible!
➡:ここはサイコーだね!
Mon:Wait until you have a bite of this omelet.
➡:このオムレツを一口食べるまで待って。
Emily:No thanks, Mom. I’m full.
➡:大丈夫よ、ママ。もうお腹いっぱい。
Mon:Are you sure? I don’t need this much food.
➡:本当に?私こんなに沢山はいらないわ。
Emily:Neither doI.
➡:私もよ。
Mon:Come on. Try a bite.
➡:いいじゃない。一口食べてみて。
Emily:Fine. Wow. Mmm. That is good.
➡:わかったよ。わぁ、う~んっおいしい。
Mon:I told you!
➡:言ったでしょ!
Emily:Let’s get dessert!
➡:デザートも食べよう!
📝【①:「本当にいいの?」と確認するときの Are you sure?】
Are you sure?:本当に?
Are you sure? は「本当に?」とか「確かなの?」という意味の定番のフレーズです。ニュアンス的に相手の言動や行動に対して「本当それでよいの?」と再度確認をしている感じです。親しい間柄なら「えっマジで言ってんの?」とか「それって本気で言ってるわけ?」のようになります。
✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう
A:Thanks, but I should probably head home.
B:Are you sure? You're totally welcome.
A:I'm okay, thank you.
B:Are you sure? Refills are free.
A:Thanks for the offer, but I can take the train.
B:Are you sure? It's no problem.
Feel English ②:相手の言動を疑うときの Are you sure ~ ?
🔖 ドラマの内容
Shawn and Thelma are on their way to a client's company for a meeting...
ショーンとテルマはクライアントのオフィスにやってきたはずでしたが…
Shawn:That’s funny. The client’s office should be right here.
➡:おかしいな。クライアントのオフィスはここのはずなんだけど。
Thelma:This is definitely not an office building.
➡:どう考えても、オフィスビルじゃないわね。
Shawn:Agreed.
➡:だね。
Thelma:Are you sure this is the right address?
➡:本当にこの住所で合ってるの?
Shawn:Yeah! It says 4325 Parkway Avenue.
➡:そうだよ!パークウェイ通り4325番地。
Thelma:This is Parklane Avenue!
➡:ここはパークレーン通りじゃん!
Shawn:Uh-oh. We’re on the wrong side of town.
➡:おおっと。街の反対側にいるじゃん。
Thelma:I need to make a call.
➡:電話しなくちゃ。
📝【②:相手の言動を疑うときの Are you sure ~ ? 】
Are you sure this is the right address?:本当にこれが正しい住所?
Are you sure ~ ? の型で「本当に~大丈夫・確かなのですか?」という意味になります。この疑問形は「本当に?」という言葉通り、相手が言ったことや行動に対して少し疑ってかかっているニュアンスや、責めいているニュアンスがあります。そのため使う際にはシチュエーションやイントネーションなどに注意が必要です。
✅ 英会話フィーリングリッシュ フレーズを使ってみよう
A:This is the design you ordered.
B:Are you sure? It doesn't look right.
A:We're here, I think.
B:Are you sure this is it?
A:The key's not working.
B:Are you sure this is our room?
📘【MORE EXAMPLE 】
海外からの友達とお好み焼きを食べています。最後に一切れ残りました。
A:Thanks, but I've had plenty.
➡:ありがとう、でも、もう十分食べたよ。
B:Are you sure? This piece is yours if you want to it.
➡:本当に?この一切れは君のだよ、まだ食べられるなら。
A:Well, okay then. It's so good!
➡:じゃあ、いただこうかな。ホントにうまいよ!
海外の観光ツアーに参加しました。
A:Here we are! The old market area.
➡:さぁ、着きましたよ!旧市場エリアになります。
B:Are you sure this area is safe?
➡:本当にこの場所って安全なんですか?
A:Yep. It looks a bit rough, but you don't have to worry.
➡:ええ。少し荒れた感じには見えますけど、心配は要りませんよ。
🔊 発音ジム 🎵
Are you sure:[sure]に感情を乗せて[sure]は「シュァ」のように
🔷🔹 英会話フィーリングリッシュ フレーズ備忘録 🔹🔷
have a bite:一口食べる
Neither do I:私もそうです
Neither:私も
I should probably head home.:そろそろ家に帰らないと
head home:帰宅する
That’s funny:おかしい
That’s funny は「面白い」という意味以外に、予期せぬことが起きたり、奇妙だなぁと思うことがあったときに「おかしいなぁ」というニュアンスで使うことができます。
should be right :大丈夫なはず.
should be all right :大丈夫なはず./まあ大丈夫でしょ
definitely not:全く違う/全く・決して~ない/全く・決して~のはずがない
Refills:おかわり/詰め替え/補給
make a call:電話をかける
make the call:重要な決断をする
I've had plenty.:ごちそうさま/お腹いっぱいです./もう十分いただきました。
plenty:たくさんの/十分な/非常に
rough:荒々しい/乱暴な/荒い
日本語ではラフは「カジュアルで楽」のような意味で使われていますが、英語では「ざっくりとした」とか「粗い」という意味になります。もし英語で「ラフな格好」と言いたい場合は casual を使うのが適切です。
英会話フィーリングリッシュ
講師:投野由紀夫
出演:青山テルマ/西洸人