寒暖差アレルギー出ていませんか?
今日はまた良いお天気で夏日☀️
一日の気温差にやられて不調の方がかなり多いです。
特に咳が止まらず苦しい。喘息のような症状がある方が増えています。
子供達ではマイコプラズマ肺炎なども流行っているようですし、呼吸器を整えることはとても大切ですね。
まず咳が出てしまう原因として、気温差があります。
前日と比較して3℃以上の気温低下や、過去5時間以内に3℃以上の気温低下があった時に、ぜんそく発作が起きやすいといわれているようです。3℃なんてものではなく、10℃近くの差があったりして、それは症状が出てしまいますね。
これらはぜんそくではない人に関わり、季節の変わり目に咳やくしゃみ、鼻水などに悩まされる場合があります。
風邪やアレルギー性鼻炎(花粉やハウスダストによるもの)でなければ「寒暖差アレルギー」の可能性があります。
これは急な温度変化による自律神経の乱れが原因となります。
寒暖差によるぜんそくや咳などのアレルギー症状を防ぐには、その原因である温度の変動をできるだけ小さくすること!です。
体温調整を心がける
急激な気温の変化が発作のきっかけになりやすいので、体温を一定に保つよう心がけます。外出時には薄手の洋服を重ね着しておくと、衣類による温度調整がしやすくなります。暖かい部屋から寒い場所へ移動する際は、マスクを着用して、冷たい空気が気道に刺激を与えるのを防ぎましょう。
室内で過ごすときは、エアコンで温度を一定にコントロールします。その時、室外と室内の温度差をつけすぎないように注意しましょう。
快適な湿度を保つ
そろそろ乾燥のシーズンにもなってきました。湿度は50〜60%に保てるように、加湿器を使っていきましょう。
サロンでもそろそろ必要だなと新調しました。喉もお肌も乾燥はヴァータをあげて不調の原因になります。
ダニ対策・カビ対策をする
室内にあるアレルゲン(ダニやハウスダスト、カビなど)を吸い込むと、ぜんそくやアレルギーの原因になります。
こまめに掃除や換気をし、寝具やクッションなどはなるべく丸洗いが可能な製品を使うなど、室内環境をクリーンに保ちましょう。
ストレスをため込まない
過度のストレスは、自律神経やホルモンのバランスを崩し、ぜんそくを誘発することがあります。睡眠や休養を十分とり、ストレスをため込まないようにしましょう。適度な運動など、自分なりにストレス解消法を見つけることが大事です。
当たり前のことばかりですが、アーユルヴェーダでも秋への季節の変わり目は一年で一番体調を崩しやすい時と言われています。
夏の疲れも出ているので、まずは睡眠をしっかり取り、休息時間を作りましょう。
乾燥が天敵なので、アヴィヤンガを毎日行うこともおすすめします。
この季節は本当にオイルが必要です‼️
いつもはあんまり営業しないけど、この季節は無理矢理でもきて欲しいと思うぐらい、サロンでのたっぷりのオイルでのケアもやって欲しいです。
お時間の合いそうな方、是非お待ちしております。
詳しいメニュー、ご予約はこちら↓↓
東京下北沢のアーユルヴェーダプライベートサロン Aditi
本場インドで学んだアヴィヤンガ&シロダーラをお試しください。
タイ古式マッサージ、エアリアルヨガの体験も受付中です。