秋祭り

昨日、幕張の神社の後は、いつも月詣りに行っている実籾の大原神社へ。丁度秋の例大祭の日でした。

拝殿の前のお賽銭箱が撤去されていて、そこに紅白の幕を張った舞台が設置されていました。

儀式が始まり、雅楽の音色の響く中、神官と巫女さんたちが入場してきました。残念ながらここまでしか拝見せずに退出しました。

御朱印もいただいてきました。今年は大原神社創建９００年に当たるそうで、特別御朱印「九百年祭奉祝」御朱印です。御朱印帳を見開きで横向きに書いていただきました。

季節の御朱印は「落ち葉」赤や黄色に色づいた木の葉と、キノコや木の実の結び印が押されています。

見開きには「社の祭祀」お神輿とススキや楓、トンボといった秋の風物詩づくし。

ミニサイズの四季帖の今月の御朱印は「稲穂」黄金色の稲穂がたわわに実っています。今年、米不足で大変な思いをしました。豊作を祈ります。

四季帖の見開きでも「落葉」と「杜の祭祀」の御朱印をいただきました。普通の御朱印と同じ意匠ですが、四季帖だとちょっと趣が変わります。

境内にはお神輿もでていました。お祭りの雰囲気を味わってきました。