【ゲームレポート】東北リーグFINAL vs岩手
2024年度東北リーグ 東北vs岩手
2024年10月20日(土) 14:30FO @岩沼市陸上競技場
【スコア・得点者】
1Q 1-0 1得点 #6柿崎康太(4年AT)
2Q 2-0 1得点 #11柳下雄吾(2年AT)
3Q 6-0 2得点 #0吉田健生(4年AT)、1得点 #6柿崎康太(4年AT)、 #11柳下雄吾(2年AT)
4Q 10-1 2得点 #11柳下雄吾(2年AT)、1得点 #0吉田健生(4年AT)、#6柿崎康太(4年AT)
total 10-1 win!
【東北リーグ表彰者】
MVP
#0吉田健生(4年AT)
ベスト12
#0吉田健生(4年AT)
#6柿崎康太(4年AT)
#25福島光人(4年SSDM)
#3鹿島一朗(4年DF)
#45光田将都(4年G)
FO王
#33飯塚恒介(3年FO)
セーブ王
#5林竜矢(4年G)
ゼブラ賞
#TS島谷純白(3年AS)
【スターティングメンバー】
AT:#0吉田健生(4年) #6柿崎康太(4年) #11柳下雄吾(2年)
DF:#3鹿島一朗(4年) #4星野恵介(4年) #14寺端洸貴(4年)
FO:#2海老根圭太(4年)
WING: #20多喜乃葉弥(4年) #66森田翔(2年)
G:#6林竜矢(4年)
【1Q】
試合最初のFOは#2海老根。#2海老根がかきだしたボールを#20多喜乃がすくい、東北ポゼッションでスタートしたが1Qは思うようなプレーができず、苦しい展開が続く。しかし1Q終了間際に#6柿崎が華麗な右手スタンシューを見せ、得点。スコア1-0。ここで1Q終了。
【2Q】
2Q最初のFOも#2海老根。#2海老根がボールをかきだしたところを#66森田がグラボし,東北ポゼッションからスタート。相手ファールにより東北の1分間のEMOが始まる。ここで#11柳下がペイントから強烈な右手スタンシューを放ち、得点。スコア2-0。その後は、OF陣が果敢に攻めようとするも、なかなか得点が決まらず、1Q同様ターンオーバーが続く苦しい展開に。粘り強いDFで失点は防ぎ、得点は動かないまま、ここで2Q終了。
【3Q】
ハーフでのファールにより東北のOFからスタート。#0吉田が強烈な左手スタンシューを放ち、得点。スコア3-0。得点明けのFOは相手に取られそのままショットを打たれるも、#45光田がナイスセーブを見せる。相手がボールダウンしたところを#55新井がグラボし、OFにつなげる。パスを受けとった#6柿崎がペイントから右手ショットを放ち、得点。スコア4-0。続けて#0吉田がペイントから左手スタンシューでゴールを決め、得点。スコア5-0。得点後のFOは相手にポゼッションを奪われるも、#20多喜乃がチェイスで勝ち、ポゼッションを奪い返す。その後も果敢に攻め、#11柳下がクリース前で相手DFを華麗にかわし、得点。スコア6-0で3Q終了。
【4Q】
4Q最初のFOも#2海老根。手元で勝ち、ブレイクでそのままショットを放つ。惜しくも相手Gに阻まれるも、跳ね返ったボールを#0吉田がグラボし東北OFが始まる。#69井上が左上から右手ショットを放ち、得点。スコア7-0。その後パスミスで相手OFになり、ショットを打たれるも#45光田のセーブで相手の得点を防ぐ。相手のパスミスを#8髙堰が逃さず、ボールを奪い東北OFに。グラボになったところを#0吉田がすくい#11柳下にパス。#11柳下がそのままペイントから右手ショットを放ち、得点。スコア8-0。#11柳下がペイントから強烈なショットを放つも、惜しくも相手Gに阻まれ、相手OFに。そのままの流れで相手に得点を許す。スコア8-1。失点後は激しい攻防が続くがなんとかポゼッションし続け、#11柳下からのパスを受けた#0吉田が器用に左手ショットを放ち、得点。スコア、9-1。得点後も果敢に攻め、#11柳下が裏からまくって華麗なショットを決める。スコア、10-1。得点後のFOは#33飯塚が手元で勝ちブレイクを作るが、ここで試合終了。
試合会場に足を運んでくださった皆様、配信をご覧になってくださった皆様、本当にありがとうございました。熱い応援がとても励みになりました。前半は自分たちのプレーができず苦しい展開でしたが、後半に徐々に得点を伸ばし勝利を収めることができました。学生日本一に向けて一層努力してまいりますので、今後とも応援よろしくお願いいたします。
【今後の試合日程】
◎11月17日(日) @宮城_岩沼市陸上競技場
全学1回戦 vs 関東1位 14:00 FO
◎11月23日(土) @東京_大井ホッケー競技場サブピッチ
全学準決勝
◎12月15日(日) @東京_スピアーズえどりくフィールド
全学決勝
(文責 黒沼綾乃)