比較三原則を子育てに
「比較三原則こそ、子育てに大切なポイント」
こんにちはこんばんは
ひだまり保育園エンチョーダンジョーです。
今日お誕生日の人おめでとうございます。
今回は、私が大好きな「みうらじゅん」さんの名言
「比較三原則が本当に大切」というお話し。
非核ではなく 比較三原則。
<自分の過去と、他人と、親族とは比較してはいけない>というもの。
どんな人でも比較をしてしまうと辛くなったり悩んだりするから
誰かとも、昔の自分とも、そして親や親族とも比べないということです。
ああ、良いこといいますねえ、さすがMJです。
さて、なんで比較三原則について書こうと思ったのかというと、
先日日曜日に運動会を終えて、
連絡帳にこんなことを書いてもらったからです。
運動会お疲れさまでした!ありがとうございました!
実は、楽しみでもあり少し怖かった運動会。
知り合いが.
「運動会に子供の成長が見れてうれしくもあるけど.
よその子ができて
自分の子ができないことが明確にわかってしまうのを
見るのが少し辛い」と言っていて。
うちの子も勇気べてなくて
ニガテなことも多いので…
私もそんな気もちになってしまうんじゃないかいと
実は少し怖くもありました。
でも、そんなこと全然なくて!
砂が手について遅いくま走り(高ばい)も、
ゆっくりゆっくり進んだ一本橋も、
少し怖かったけど跳べたコンテナも
成長して格好いい息子に感動したし、
素直に立派にできる他の仲間たちの成長も
なんだかわが子のようにうれに見ることができました。
きっと、それに普段からの親と子と先生との距離の近さや
ひだまりならではの手伝り感あるあったかい運動会だったからだと思います、
ありがとうございました。
これは練習中の写真なのですが、
こんな風にこどもたち、1つ1つ挑戦してくれて、
それを保護者さんが受け止めてくださって、
本当にしあわせな運動会になりました。
誰かと比べない
自分の過去とも比べない
親とも比べない
比べないことで、こどもたちは、自分らしくあれるのかもしれませんね。