目標を持って多忙になろう
前に目標がどうたらこうたら〜って書きましたが、今はなんかそんな気分で過ごしています。
前回の退院の時は目標とか考えずにとりあえず楽しく過ごそう!というモードだったのですが、今回は自分に目標とかノルマを課して(大したもんじゃないけどね)、「忙しい病人になろう!」と決意しました。
まあノルマとか言っちゃってますけど実際やってることと言えば
- ウォーキング
- 筋トレ
- プレステ
- スマホゲーム
- 読書
- クロスワード
といった、働いてる人から見たら遊んでるだけの生活なんですけどね。
それでも「どうしたらその目標を達成できるか」を考えて実践することがなかなか楽しいわけで、これはきっと社会復帰した時にも必須なスキルではないのかなと思います。
ちなみに意志は弱めなタイプなので、大きな目標ではなく、その日にほぼ達成できるだろうという軽めの目標を沢山作る方式です。
その方が手軽に達成感を感じることができて脳内からドーパミンといううんちゃらかんちゃら…。
というわけで、今回の入院生活はそのような感じで過ごします。
入院する度に色々テーマが出来てますが、入院のサイクルがだいたい1ヶ月ということもあり、期間的にちょうどいいんですかね。
わからんですけど。
◎それで3日ほど過ごしてみた
金・土・日と今日ここまでそれでやってきましたが、何より違いを感じるのが
時間の進みが早い
ということですね。
これは前も書きましたけど。
そりゃまあ、ヒマな時間を極力なくすように予定を入れてるわけなので当然なんですが。
退院した時に、そして社会復帰した時に「まあアイツはしばらく入院してたから仕方ないな。」と言われないよう、「えー入院してたのー。全然そうは見えなーい。アンビリーバボーなんですけどー。マジ卍ー。」と言われるように頑張ります。
時間の進みが早ーい
◎目標持つ派・持たない派
ネットとか本を見ると
- 目標は必ず持った方がいい
- 目標なんて要らない
という両極端な意見に分かれます。
「目標は要らない」という人の意見としては「目標に縛られて他に目がいかなくなるのは損だ。」みたいなのが多いですね。
でも単に「目標」という言葉を使っていないだけでその人にもやりたい事はあり、何らかの方向には進んでいるんだと思いますけどね。
「目標も無い。やりたい事も無い。そして今、自分は不幸だ。」という人に限っては、一刻も早く目標でも作った方が良いんじゃないかと思いますが。
これはどっちが正しいというよりも、その人の価値観だと思いますが、自分にとってどっちが良いかを自分で選ぶしかないですよね。
絶対的にどっちが良いとかは多分無いので。
そして今の僕にとっては多少でも目標とかがあった方が刺激があって楽しく過ごせるなと思ったので「目標持つ派」になっているだけです。
次の退院の時には、また気が変わってどうなってるかわかりません笑
誰かは知らないですけどこういう人もいます
さ、じゃあ何度も挫折しているツムツム1000万点に向けて頑張ろっ。