こんにちは
院長の佐藤です。
残暑厳しき9月も終わり
10月となり朝晩は涼しさを感じますが、まだまだ
残暑も感じられる季節で
身体の調節がうまく行かない時期です。 先日のお知らせでもお話しさせて頂きましたが
この様な時期は、やはり自律神経の調節が難しく
猛暑だった夏の疲れが残っていて
身体がダル重い、寝ても疲れが取れない、
胃腸の調子が今ひとつ、
頭痛🤕めまいやクラクラ😵💫感がする。など
様々な症状を訴える患者様が多いです。
しっかり鍼灸アロマセラピーでお身体を整えましょう。
また、秋の花粉症の時期でもあり、その治療も
併せて行っております。🤧
症状がある方には、
花粉症のシールも貼らせていただいてます。
話題は変わりますが
10月から秋の新型コロナワクチン接種が始まりました。
ご高齢者を対象としていますが、SNSなどで色々話題になっています、
2021年から始まったmR NAタイプのワクチンや
今年から使われる新タイプのレプリコンワクチンについての問題点についてワクチンメーカーの社員さんからの警鐘を訴える書籍が発売されました。👇
ワクチンメーカーとして活躍していた現役の同じ会社の若い同僚社員がワクチン接種後に命を落とさなければならなかったのは何故なのか⁉️
今後の新しいタイプのワクチンは
どの様なものなのか?
などを事実と資料を検証しながら訴える内容は
非常に良くまとまっていて分かりやすく、胸を打ちます。
現在コロナワクチンを
7回8回接種しているのは世界で日本人だけです‼️
是非ご一読して頂ければと思っております。
治療院の待合室にも置いてありますので、
是非見て下さい。
宜しくお願い致します🤲
👆上記の書物の中にも書いてあります、ワクチン接種後の心筋炎の出現は
当初、厚労省の見解では
コロナ感染後の方が
出現する率は高いからワクチンが必要と言われて来ましたが、名古屋大学の小島教授が
統計を検討し直した結果、接種後の心筋炎の可能性の方が
大きいと訂正され
厚労省からはモデルナワクチンはその可能性があり注意が必要となっております。
(勿論フアイザーの物も心筋炎の出現の可能性があるとの論文が世界中から出ています)
当院でも接種の当初から結構な数の、胸の痛みなどや体や頭の不調を訴える方々がおり、
その治療に追われておりました。
今年6月には今までの治療結果を纏めた
私の属する研究会の雑誌への論文として
「隠れ心筋炎に対する診断と治療」を投稿いたしました。
まだまだ、遅発性のワクチン接種後遺症の問題の可能性はありますので
今後も全力で診断治療を行って行きます。