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感謝

2024.11.11 23:00

感謝するから幸せになれる! 幸せだから感謝できる! 感謝の言葉「ありがとう」で 幸せを引き寄せる!

すべてに感謝する心 

ありがとうは魔法の言葉。 唱えると幸せの神様が やってくる。- 相田みつを -


だれにも言えない 苦しみ 悲しみ つらさ みんなもっているんだ。でもみんな 笑って生きているんだよ   まよったときには 「ありがとう」から はじめてごらん。だれもみんな 人には言えない 苦しみ、 悲しみ、つらさを心のどこかにもっているんだよ。そこを、グチ、悪口、文句、不平不満、泣き言を言わずに のり切るために必要なのは、『ありがとう』というすべてに感謝する心なんじゃないかと思うんです。- ありがとうの森 -       


 ありがとうの数

「ありがとう」 と言われなくても「ありがとう」 を言う人になればいい。自分から何もしないで 与えてもらうことばかり 考えない。自分から与えなければ 何もやって来ない。感謝できないのではなく 感謝しないだけ   相手が喜ぶことは 何回でも何人でも 伝えればいい。いつの間にかあなたも 感謝されるような 人になっている。「ありがとう」の数だけ人生は豊かになる。- 田口久人- 


本当の感謝とは、 笑顔で「ありがとう」を言うこと

「すみません」では、感謝の思いは伝わらない!あなたは感謝の思いを伝えるのに「すみません」と言ってませんか?。意外にも真面目で礼儀正しい人に「すみません」を多用される方が多いです。もしかしたら謙虚すぎるゆえに「自分なんかのために、申し訳ない」という思いがあるのかもしれません。しかし、「すみません」は、もともと感謝を伝える言葉ではないので、残念ながら、どんなに心の中で感謝していても、その思いはあなたが期待しているほど相手には伝わりません。もちろん相手を不快にさせてはいないので、問題はありません。ですので、「すみません」を「ありがとう(ありがとうございます)」に置き換えるだけで、周囲の人たちのあなたに対する印象は大きく(もちろん良い方に)変わります。たった一言変えるだけなので、ぜひ今日から試してみてください。


ありがとうを言えない人が増えている!

悲しいことに最近は「ありがとう」、「ごめんなさい」を言えない人が増えているようです。先に述べたように恥ずかしくて言えないのではなく、例えば仕事でミスをして、職場の人がその穴を埋めるために夜遅くまで働いていたとします。普通であれば、「私のせいで夜遅くまで残業させてしまって、本当にごめんなさい。色々ありがとうございます」と、きちんと謝罪とお礼を言うべきなんですが、最近はこういったときに謝罪したり感謝したりすると、自分の非を認めてしまうことになるので、あえて言わない人が増えているのだそうです。たしかに仕事上のやりとりで「いらっ」とくることが増えたような気もします。そういう人たちの共通点として「ありがとう」と「ごめんなさい」をきちんと言えない点があげられます。その場はやり過ごすことはできても、後になって必ず後悔することになると思います。


ありがとうは感謝を伝える最高の言葉!!!

感謝の思いを伝えるのであれば、「ありがとう」より優れた言葉はありません。習慣で「すみません」というのが癖になっているにしても、最後は「ありがとう」で終わるようにしましょう。「ありがとう」と言われて嫌な人はいません。ありがとうは、言う方も言われる方も幸せにする言葉なので、「ありがとう」を意識して積極的に言うと、まるであなたにもっと「ありがとう」と言ってほしてく色々と親切にしてくれる人が増えてきます。逆も然りで、あなたも無意識のうちに「ありがとう」を聞きたくて、もっと人に親切にしたくなります。つまり、ありがとうがありがとうと言いたくなることを引き寄せるので、人間関係を中心にあらゆることが好転します。 


感謝+リスペクトで人間関係が上手くいく!

英語のリスペクトは尊敬という意味ですが、尊敬の念を人に向けることで、自然と人間関係が良くなります。それもそのはず、人は自分を特別扱いしてほしいといった思いが潜在的にあるので、上司や部下、友人、知人、恋人、夫婦に関係なく、リスペクトしましょう。相手へのリスペクトを上手に伝えるには、褒めるのが一番です。お世辞ではなく、きちんと相手を褒めることを習慣にすると、相手の良い所が自然と見つかる様になります。そして、相手を尊重するような態度をとることによって、その人の自己肯定感を高めることができます。

「自分はいつも周りの人から支えられているな」と、感謝の念を持てるようになると、人との接し方が今までよりも柔らかく丁寧になります。感謝にはこれほどまで優れた効果があるので、ぜひお試しください。


笑顔で感謝を伝えよう! 

笑顔が大切です。無表情で「ありがとうございます」と言われても、決まり文句のように感じます。感謝は感謝ですが、あまり嬉しくありません。心がこもっていない言葉は、言われても感動しません。本当の感謝とは、言葉より表情です。笑顔なのです。感謝をするときには、笑顔になって「ありがとうございます」と言いましょう。歯を見せましょう。たくさんしわを作りましょう。頭を下げましょう。相手が一番求めているのは、その嬉しそうな表情です。にこにこした笑顔で「ありがとう」と言うとき、最も感謝が伝わります。笑顔に勝る感動はありません。これが、本当の感謝です。

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