憧れたクルマ スカイライン(ハコスカ)
2024.10.24 04:14
今日は子どもの頃に憧れたクルマということで「スカイライン」の3代目モデル、通称「ハコスカ」についてです。
1968年~1972年に日産自動車より販売されたクルマです。
そのハコスカの中でも僕が1番憧れていたのがレース仕様として追加販売された『GT-R』でした。
1968年10月に開催された第15回東京モーターショーに「スカイラインGTレーシング仕様」として出品され、翌年の1969年2月より市販が開始されました。
エンジンは直列6気筒4バルブ DOHC 1,989 ccのS20型エンジンを搭載。
その性能は群を抜き、国内レースでは49連勝を含む通算52勝という大記録を打ち立てたクルマでもあります。
当時、白地に赤と青のラインがカラーリングされたトミカで遊んでいた記憶も鮮明に残っています!
実車は高額すぎて購入できませんが、ミニカーならなんとか、、、
という思いで、たまにネットオークションにて探すこともしばしばあります。
本当に「伝説」「神」という言葉が似合う1台ですね。