Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

MOTHERCOAT WEB

祭りのあと

2024.10.24 11:07

過ごしやすい季節になった。

涼しくなったらやろうと夏に口走ったことをやるわけでもなく
のらりくらりと時間と一緒に流れている。

人と会うともう少し人間らしく生きれればと思うし、
猫を見てたらもう少し動物らしく生きれればと思う。
何かあれば動くし何もなければ動かない。
ただ、未だに何もしてないと、こんなことでいいのだろうか?という気持ちになったりもするので、ぼぉーと眺めた先に思いついたことを突発的に始めたりして、何でこんなことやってんだろ?と思いながらも何かしらカタチになったりすることはどことなく健康的である気がしている。 

庭にちょっとした炊事場をと沢水を引き始めたら、こうなった。

成功もなければ失敗もない世界。それを目指していたわけではないが、

心地良さに流された先に現れたのはそういう世界であった。 


村の太鼓祭り(神事)に昨年から参加している。 
9月の終わりから週に2日、練習という名の飲み会があり、出来る限り参加した。

今年は地区の宮係に任命されたので準備から手伝っているのだが、案外、皆さん適当で、何かと丁寧にやろうとすると「もっと適当でええ」と言われたり、誰も仕切る人がおらず段取りもあってないような感じでざっくり物事が進んでいくので助かっている。

打囃子は地区ごとに違い、土曜日はその地区でその地区の打囃子を、日曜日は中山神社に6地区が大集合し異なる打囃子を同時に叩くので、まさにカオスである。合間に廻り打ちという全地区同じ囃子で打つ曲が祭元きっかけで急に始まり皆で6個(今年は豊田からも参加があったので7個)の太鼓を廻り打つ。 昨年は打囃子を全然覚えれず、しどろもどろだったけど、今年は雰囲気やらノリがなんとなくわかってきた分、楽しくやれたが、とにかく2日間、お酒を飲むというか飲まされるので 終わったあとはクタフラになる。これでみんな月曜から仕事行くのかと思うとそのタフさに 圧倒されている。

僕らが叩いてる様子はインスタグラムで。


祭りが終わって、体は疲れているが、ちょっとした興奮状態が残っており変な感じの今週、
思い立って我が家の断捨離祭りを開催。
増えてく一方のTシャツ、 トキロックが編んだ色々、 人から頂いたあれこれ。
着るものは限界まで着るし、着ないものはしまったまままったく着なくなる。
それでもその服たちのことは覚えてて バンドTはずっと捨てれなかったけど 思い切ってバイバイ。

あとは前の家から持ってきてまだダンボールにいれっぱなしものたちを何とかしなければ、、、。


GIGADYLAN