【首肩コリの原因は、考えすぎ?】
こんにちは
からだとこころの調整屋 つちだまさふみです
こちらの【はじめての方へ】でも書かせていただいたのですが
首肩が凝る時は、考え事が多かったり、不安な事があったり、特に答えが出ないことを悶々と考えていたりする場合が多いんです
確かにデスクワークを等をしていて、腕が前に出て、かつ目線が少し下がる姿勢が続くと、首肩周りは凝りやすいです
様は前に出た腕と頭を支えなくちゃいけなくなるからですね
もともと人間は立った状態が基本になっていますし、歩くことに適した構造になっていて、ちょうど、骨盤と背骨の上に頭がい骨が乗る事で、骨がからだを支えてくれる様になります
骨は筋肉と違って疲れないので、筋肉にかける負担も少なくなります
なので、座って短時間作業するならまだしも、デスクワークのように、何時間も同じ姿勢でいることはからだにとってあまり適していません
筋肉の凝りや張りが出てくることの共通点として挙げられるのが
・からだのちからが抜けない
・骨の意識が乏しく、筋肉のちからで姿勢を維持しようとしている
・同じ姿勢が多い
負担のかかりにくい姿勢を身に付けたり、背骨や骨盤を整え、筋肉や関節を緩めるとからだはバランスを取りやすくなるので、負担が減り症状が改善しやすくなる
これが、通常の整体やマッサージ屋さんで行われていることだと思います
考えすぎで首肩が凝る場合、特に今目の前の事に取り組んでいるときはそれほどではないのですが
・過去や過ぎてしまった事について考えているとき
・未来に不安を感じていて、嫌な事について考えているとき
こういう時は首肩が凝り固まりやすいです
特に、仕事もそんなに忙しくもない首肩に負担かけることも全然していない
という方は気にかけてみた方がいいポイントです
楽しいことを考えたり、好きなことについて考えている時は首肩、というよりも身体が緩むようになっていますし、逆に、嫌なこと、不安なこと、否定的なことについて考えている時は凝り固まってきてしまいます
ふだんどんなことを考えているか
どんなことを大切にしているか
そんなことを振り返ってみると、自分のこころの癖を把握しやすいですよ
施術の中でも、あなたがからだとこころの癖をもっていて、どう影響しているのかをお伝えしていますので、気になる方はお気軽にご相談ください^^