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Voice For Animals Japan

動物実験用の犬繁殖場メールアクション

2024.10.29 19:53

動物実験に使われる犬の大規模な繁殖ブリーダーRidglan Farms

犬達は獣医ではない従業員に鎮痛剤や麻酔が使われず声帯を切除されたり、麻痺にされたり虐待と精神的トラウマの中にいます。

団体や活動家達が虐待として訴えて刑事捜査となる可能性が出てきました。

後押しとして

ウィスコンシン州知事へメール送れるリンクがあります。

マウント・ホレブにあるビーグル犬3200頭を

飼育する施設の動物たちは、屋外に出られないまま、

小さくて何も入れない檻に入れられ、

精神的ストレスの兆候としてくるくると回り、

絶え間なく吠えている。

目撃者の証言によると、動物たちは金網の床に足を

傷つけることが多く、180頭の動物に対して

1人の職員しかいない施設では、怪我に気付かず

治療さえされない

ビーグル犬は、その大きさ、従順さ、

そして信頼できる性質から、歴史的に研究者に

好まれてきた。

米国農務省(USDA)は、

2023年度には米国で4万2000匹以上の犬が

研究に使用された。

元職員マシュー・ライヒさんは、動物の足指の間にある

未治療の傷は「ゴルフボール大」であったという。

ライヒさんは、麻痺した犬を30~40匹抱え

獣医ではない職員が犬の声帯を切除したが、

鎮痛剤や麻酔薬が使われているのを見たことは

なかったという。

「この仕事に就いてからもう20年近く経ちますが、

今でも毎日思い出します」