真心で「真」の作業を行い続けること
さいたま市Y様邸については、雨天の連続で完成が遅れており、お客様にはご迷惑をお掛け致しております。やる気と真心も雨には勝てません。
今回のY様邸では、オートンイクシードという30年の耐久性があるとされている最高峰の製品で仕上げております。
シーリングの痛みは、雨の侵入を防ぐに当たり最も大切な施工の一つです。
丁寧に以前のシーリングを除去していきます。
中には(下請けで予算が抑えられている会社等では)多少傷んだシーリングでも除去せずに新たなシーリングを上に重ねてしまう業者様もいると聞きます。
当社では、ほよど状況の良い場合を除いて除去して新たなシーリングを入れていきます。
今回シーリングの除去をした職人の話では、以前のシーリングの施工が結構雑だったようです。
今回採用させて頂いたオートンイクシードは、施工するに当たりきちんとした講習がありますが、当社の塗装職人は全員その修了証を保有しています。
シーリングの施工の手順は
①古いシーリングの撤去 ②プライマー塗布 ③新しいシーリング材の充填
④ならし ⑤乾燥させて施工完了 という手順となります。
上の写真でテープに見えているのが、ボンドブレーカーという素材です。
シーリングが直接外壁の「地の部分」にくっつかなくします。
シーリングが外壁の「地の部分」までくっつくと(3面に接着)シーリングに遊びがなくなり、シーリングへの負荷が高まり劣化が早くなってしまうため、行う手順となり、上記の①と②の間に貼ります。
今日も社長の白石が大活躍!!きちんとオートンイクシードを注入しています。
オートンイクシードをもっと知りたい方は ココ をクリックしてください。
分かりやすい説明動画(メーカー作成)に飛びます。
ここからが、このブログの題名でもある、真心で「真」の作業という部分ですが・・・
エアコンのホースカバーを「サービス」で新しいものに取り換えました。
そりゃ高いものでは無いかも知れませんが、せっかくの「ご縁」でY様と巡り合い、そして作業をさせて頂いた。感謝の極みです。
真心の作業という社長白石の心意気です。
ついでももう一つ心意気・・・
エアコンのホースも太陽の光で劣化してボロボロになっている事が非常に多いです。
これも「ご縁の作業」としてサービスで行わさせて頂きました。
正直私どもは、自社ですべてを行っている事による、社長も塗装職人もそのお家に愛着をもって作業させて頂いております。
当社を知っていただいた「とっかかり」は様々です。でも出会ったという「ご縁」に感謝して、「ご縁」に報うよう「真心」で正直な作業をすることでお客様にきっと満足して頂けると信じています。
ちょっと熱く語ってしまいましたが、外は寒い時期になったので丁度よいか??笑
今日もエムズコーティングは、お客様のお家をできる限り綺麗にできるように頑張って参ります。
このブログをみて、ウチもエムズコーティングで塗って欲しい!!という方が居られましたら、何卒連絡をお待ち申し上げております。
完全自社施工の ㈱エムズコーティング 048-711-2607 (365日対応中です)