マリファナがアルコールより良い20の理由
マリファナは現在アラスカ、コロラド州、オレゴン州およびワシントン州などでレクリエーション使用も合法になっています。
しかし、アルコールもアメリカ合衆国のすべての州で21歳以上であれば合法。日本でも飲酒は合法ですが、それは本当に体に良いからなのでしょうか?もう一度よく考えてみて欲しいのです。
今回は、アルコールよりマリファナが体に良い理由をまとめてみました。
アルコールの問題
アルコール消費には、短期的および長期的に健康に影響を与える可能性があります。
アルコールは毎年大麻よりはるかに多くの死亡(年間88,000人/アメリカ)をもたらしています。
大量飲酒(2時間で女性は4杯、男性は5杯)すると、脳内にアルコールが蓄積され、呼吸や心臓などといった重要な身体機能が遮断される可能性があります。
さらに、アルコールを過剰に摂取すると、心臓病、高血圧、肝臓の線維化、さらには癌に至る可能性もあるのです。
最新の研究によると、1日の終わりにグラス1杯または2杯の飲酒は、大麻の吸引より健康にとって有害という結果が出ています。
大麻の問題
過剰な喫煙は気管支炎、気道の炎症、または咳も頻発する可能性があります。
10代やそれよりも若い喫煙者にとっては、発達年中に大麻を吸い続けることで脳の発達障害に発展する危険性もありますが、死亡には至りません。
適度なマリファナ喫煙であれば、健康の利点の方が大きいのです。
大麻を吸うほうが飲酒よりも優れている20の理由は以下のとおりです。
1.ものの見方を変える
マリファナの使用は心と体をリラックスさせ、まったく新しい視点で周囲のものや人々を見られるようになります。終始ワクワクしていられるのです。使用後、人生の美しさ、瞑想またはヨガの練習なども全く別のレンズを通して体験・実感することができます。
2.処方薬に影響を与えません
アルコールは他の薬と相互作用してしまうため、処方薬の効果を増減させてしまいますが、マリファナは違います。処方薬の効果に影響を与えずに、マリファナを安全に使用できます。
3.痩身効果
もしダイエットしたいとお考えなら、大麻を吸うことを検討してください。副作用として一般的に知られているマンチーと反するように思うかもしれませんが、アメリカのJournal of Medicineの研究では、マリファナを使う人々が非大麻喫煙者よりスリムであり、より効果的に糖分を処理する健康な新陳代謝を持つとしています。
4.神経伝達の促進
マリファナの使用は、特に創造性の向上と新しいアイデアの生成をもたらす可能性があります。大麻を喫煙すると、脳内のドーパミンが増え、抑制作用が減り、概念間の関連付けを見つける能力が向上します。
5.心を落ち着かせる
ハーバード大学による医療用マリファナに関する研究によると、少量の大麻を投与することで不安を軽減することができるとのこと。パラノイアを起こしたり、不安を増大させたりすることのないように、適切な使用量を守りましょう。
6.肺容量を改善
適度に喫煙マリファナを使用しても、肺に害はありません。吸入しながら深呼吸をすると、肺容量が増加する可能性があります。
7.吐き気を軽減
マリファナは吐き気を和らげます。吐き気や嘔吐から解放され、腹部の循環を回復させ、食欲を刺激してくれるため、抗生物質による食欲不振の治療にも用いられます。
8.CBDの摂取ができる
カンナビジオール(CBD)はマリファナに含まれる物質で、実験室検査でもld-1遺伝子を無効にし、がん細胞が全身に広がるのを防ぎます。この化学物質は、テトラヒドロカンナビノール(THC)とともに、腫瘍の大きさを縮小することも知られています。
9.脳にいい
マリファナを使用すると、脳卒中による損傷から脳を保護し、患部のサイズを縮小できます。大麻の使用は脳震盪のような外傷からあなたの脳を保護し、脳のあざを減らすことができることも研究によって明らかになっています。
10.腸の健康を改善
クローン病は、消化管の内側に炎症を引き起こす炎症性腸疾患(IBD)。これは、体重減少、嘔吐、下痢、痛みを引き起こす可能性がある疾患です。クローン病または潰瘍性大腸炎を患っている人は、消化不良を治療し、腸機能と免疫系反応を治療するためにマリファナを使用しています。マリファナのCBD成分は、細菌や腸の機能を調節し、症状を改善するのにも役立ちます。
11.痛みを軽減
マリファナは、特に慢性関節リウマチ、多発性硬化症の人々にとって、炎症を軽減し、痛みと不快感も和らげます。大麻のTHC成分は体の神経や筋肉に結合することで痛みを緩和してくれる作用があるのです。
12.抗生物質による副作用の軽減
C型肝炎(感染した血液で伝染し、慢性の肝疾患を引き起こす)が進行している人々は、吐き気、疲労、筋肉痛、食欲不振、うつ病などを経験します。 C型肝炎の治療には厳しい抗ウイルス薬が必要となりますが、European Journal of Gastroenterology and Hepatologyの2006年の研究によると、大麻は化学成分の治療薬の副作用を軽減し治療効果を向上させるのに役立つと発表されています。
13.PTSDに伴う睡眠障害に役立ちます
マリファナは睡眠サイクルに影響を及ぼし、レム睡眠を中断します。これは、深刻な心的外傷後ストレス障害(PTSD)を患っている人にとっては有効な作用となり、長時間熟睡できる効果があるのです。寝つきも悪く、1時間半で飛び起きる私も、大麻やCBDの使用でぐっすり。平均して6時間は眠れます。
14.アルツハイマーの進行を遅らせる
マリファナの有効成分であるTHCは、脳内のプラーク形成を遅らせ、アルツハイマー病の原因となる脳細胞を死滅させます。それが病気の進行を遅らせるという研究結果も出ています。
15.トレーニング前の大麻吸引によるリラックス効果
メンズジャーナルの記事によると、運動の前に大麻を使用すると、全体的なトレーニングのパフォーマンスが向上。心をクリアにし、繰り返しのトレーニングに集中するためにも大麻による奥底から湧き出るような集中力は有効で、筋肉のリラックス効果もあるため怪我を起こしにくくなります。
16.化学療法患者の精神状態を補助
癌の化学療法治療から回復した患者は、痛みや悪心を軽減し食欲を増進するために大麻を使用することが多くあります。おしゃべりでハッピーになるためにも有効なのです。
17.発作とけいれんを減らす
マリファナの使用は、頭脳細胞を制御することによっててんかん発作を制御することができます。 CBDは脳細胞に作用し、発作の原因となる過剰な細胞の活動を静めます。
18.パーキンソン病の治療に
パーキンソン病の人は、大麻を使用して痛みや震えを軽減し、睡眠を改善できます。大麻治療の後は、運動能力も改善します。
19.ストレス障害を治療
マリファナのCBD成分はPTSDの治療にも使用できます。 CBDは脳と体の恐怖と不安症状を調節し、PTSDの症状を緩和します。
20.緑内障治療
緑内障 - 眼球内の圧力を高め、視神経を損傷して視力喪失を引き起こす眼科疾患は、マリファナによって改善できます。大麻は眼内の圧力を下げ、病気の進行を遅らせ、失明を予防するのです。
このように、マリファナは想像をはるかに超える健康利益を提供してくれます。
薬と考えて、適度にマリファナやCBDを使用してみてください。私の不安障害も、祖母の痙攣や手足の痺れも解消されたのがその効果の答えです。
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