一汁一菜始まります
魚沼から
今年の自然米が届きましたので
かねてからお知らせしてた(っけ?)
一汁一菜のこよみ便りを始めます
とりあえず、1日のみのコースですので
気になる方はチェックしてくださいね
予約はフォーム作りました
日程は今年度分まで以下の通りです
立冬 11月7日(木)12:30〜のみ
小雪 11月22日(金)
大雪 12月7日(土)12:30〜のみ
冬至 12月20日(金)
※本来は21日ですがクリスマスメニューとバッティングするため繰り上げ
小寒はお休み
大寒 1月18日(土)
※本来は20日ですが月曜日なので繰り上げ
内容は季節の汁物と一品とご飯+お茶&甘味です
一菜は、季節のお野菜やお魚になります
その時の気分で作りますので
どうなるかはお楽しみください
お茶とお菓子付き 1500円
南魚沼から届く鷹さんの自然米をエネルギーの高いお水で炊き上げます
そして、表立った主役ではないですが
料理にとって、とても重要な調味料は添加物なしの本物を使っています
お塩は3年天日干しの自然塩、
2年の歳月をかけて醸したお醤油、
国産米麹で作った日本酒を吉野杉の大樽でねがせ発酵熟成させたお酢、
自家製味醂(もしくは手仕事の本味醂)、
お酒は、調理酒ではなく醸造アルコール無添加の日本酒
お砂糖は基本はきび砂糖か甜菜糖ですが、色をきれいに仕上げたい場合は白砂糖も使います
お味噌は自家製です、それに使う糀も自家製です
1年分を仕込むのですが、足らなくなることもあるので
そういう時は、無添加の米糀味噌を使います
お出汁は、昆布と鰹
いいお水と基本の調味料が、はなももの料理を支えてくれています
こだわり、というより
おいしいから使っているだけなのですが
いいな、と思うものは
丁寧に、きちんと作られていますね
お漬物や甘味ももちろん手作り
そういう季節の暮らしぶりと手仕事を
「こよみ暮らし」で綴っています
今回からはじまる 一汁一菜のこよみ便り は
二十四節気に合わせて、暮らしの中で生まれてくるものを
お届けします
だから、一つ一つストーリーがあるのです
そのストーリーを愉しんでいただける方に
召し上がっていただきたいです