Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

よねもり    ピアノ   教室

先生として

2024.10.31 01:20

先生として教え始めて25年ほどたちます。

私が”先生”と呼ばれた初めての場は ピアノではなく、中学高校です。

教員免許を取得するため、大学3年の時、教育実習で音楽を教えました。


実習に行く前、大学の教育学の先生から言われた言葉

”難しい専門用語を並べ、長々と説明するより

誰にでもわかる言葉を選び、端的に説明しなさい。

先生は明るく元気に、教科を好きになってもらえるよう努めなさい”


この言葉は、今でも私の教訓になっています。

この時初めて ”先生”と呼ばれ、こそばゆいような気持とともに

先生の接し方で、生徒に大きな影響を与える責任ある仕事に 

身の引き締まる思いだったことを思い出します。


その後教員にはつかず、演奏家を目指しドイツへ留学しましたが

ドイツでも、現地の子供にピアノを教えたり

帰国したからは宮城学院女子大学の音楽科や

ヤマハの専門学校ヤマハ音楽院にて

いつも教えるということが傍らにあり、今に至ります。


どれだけたくさんの人と接してきたでしょうか?

中には、ピアノが好きで私と同じ音楽の道に進んだ人

ドイツに興味を持ち、ドイツ語学科に進んだ人

大学時代の教え子の子供がピアノを習いに来たり。

うれしく、頼もしく、ありがたい限りです。


ピアノを通して、人とのかかわりを大事にし

初心を忘れず、私自身もまだまだ成長し続けていきたいと思います。