群バ協　公共交通教室

（一社）群馬県バス協会（会長 佐藤 俊也）は10月30日に日本中央バス㈱（代表取締役戸塚 博惠）と群馬県県土整備部交通政策課協力のもと、渋川市立渋川北小学校において「公共交通教室」を開催した。

群馬県バス協会では群馬県協力のもと年間約20校の小学校をまわり、小学生にバスの乗り方から、乗車中のマナー、運賃の支払い方法、車椅子でのバスの乗り方、県内を走るバスの紹介、鉄道の乗り方まで、担当バス会社から講師を派遣しDVDとガイドブックに実際の車両を使って説明をする。DVD映像では交通事故の映像なども見ながら、交通安全の勉強もしている。（写真上はバスの乗り方やマナーなどを説明する日本中央バス㈱企画部 狩野 隆志係長）

写真上は実際の車両に乗車し、料金の支払い方などを説明する運行事業部乗合バス課 関 智課長

左から日本中央バス㈱狩野さん、群馬県バス協会福島さん、渋川北小学校 長谷川教頭