本屋という空間

2024.11.02 20:27

本屋という空間。

中学まではお金も少なく小遣いをためて地図を買っていた。

そして高校生からは本屋が安らぎの場所だった。

文庫本も100円代のものもまだたくさんあった。

そして本に囲まれた空間が好きだった。

本屋が遊び場で立ち読みをして、

次はこれを読もうと思ったりした。

町中の小さな本屋はほとんどなくなった。

古本屋も数を減らしている。

時代だと言えばそうなのだろう。

さあ今度はどこの町場の本屋へ行き、

何を買おうか。


掛け替えのない文化の日でありますように。

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