【蒲郡】三谷温泉にある老舗温泉ホテルの1つ「三谷温泉ひがきホテル」に宿泊!
三河湾に面した東三河地区の街の1つ愛知県蒲郡市でJR蒲郡駅や三河三谷駅から国道23号線に出て豊橋方面へ進んでいくとテーマパークのラグーナテンボスからも程近い温泉街の1つ三谷温泉へと差し掛かります。その三谷温泉には 9つの温泉浴場の付いたホテル・旅館がありますが その中の1軒 信号のある三谷温泉交差点から国道23号を豊橋方面へ進んだ1つ目の北角へ入った丘高い場所に老舗温泉ホテル「三谷温泉ひがきホテル」があります。そして 今回はその「三谷温泉ひがきホテル」へと訪れて宿泊利用してきたのです。
(➡️ Googleマップ)
今回はJR東海道線でJR三河三谷駅までやってきて そこからはホテル専用の送迎車に乗り込んでホテルへとやってきました。ホテルに到着後 館内へと足を踏み入れ 早速とレトロさのある和テイストの空間に包まれたメインロビー内のフロントカウンターでチェックインの手続きを。
チェックインの手続き後 客室部屋へ案内される前にメインロビー内のソファーに寛ぎ 目の前で琴の生演奏を鑑賞しながら ホテルからのウェルカムサービスとして 抹茶と抹茶プリンを美味しくいただいたのです。
そして 仲居さんによる客室部屋の案内へとなります。案内された部屋は西館6階の最西端621号室。三河湾を眺めながらゆったり和室10畳ある部屋で 夫婦・カップルはもちろん 家族連れの方にも満足できるスタンダードの部屋を私独り占めで利用したのです。
部屋からガラスドア越しに望んだ景色で三河湾の模様もハッキリと見えます。
部屋内でテレビを見ながら休憩したり テーブルに私の「MacBook Pro」を置き 少しデスクワークを行なってました。
休憩とデスクワーク後 部屋から離れ 今度は2階最東端にありながらホテルの1番の売りである露天風呂へ。
メインから露天風呂の脱衣所まで繋がる間もレトロさのある和テイストの空間に包まれており三河湾の模様も眺めることができます。残念ながら露天風呂内の模様はありませんが 曙光の湯と呼ばれる露天風呂は 三河湾の模様を眺めるながら気持ちの良く浸かることができました。
露天風呂から再び客室へ戻り テレビを見ながらの休憩を行なってから 今度は2階メインロビーに隣接されたベネシアンルームで夕食タイムを。
スタッフの方に案内されながらテーブル席に着くと ご覧のように用意されていました。
用意されていたメニューの中に 三河産の新鮮な食材による 大アサリ すき焼き ズワイカニ 刺身盛りが用意されてました。
料理をいただくとともに別オーダーで生ビールをオーダーして乾杯を。
料理の方はさらにクロムツという焼き魚と天ぷらの盛り合わせが私の目の前に。こちらの2品は 屋台が設けられており その屋台で調理して用意されるのでできたてホヤホヤで美味しくいただくことができます。
それと 伊勢海老の味噌汁とおばんざい。こちらはブッフェコーナーが設けられ 好きなものを好きなだけ美味しくいただくことができます。また ブッフェコーナーでは ご飯・フルーツ・アイスクリームも用意されていました。
もちろん 贅沢感満載の夕食メニューです。
夕食タイム後 客室部屋へと戻ると部屋内は布団が敷かれていました。
ここからはまた テレビを見ながら休憩したり 私の「MacBook Pro」でデスクワークを行なってから就寝しました。
翌朝 まだ夜明け前にはなりますが 起床してからの朝風呂ということで 1階にある屋内大浴場へと。こちらの大浴場ではロココ風呂と呼ばれ 温泉をさらにヘルシーにデラックスにとの願いから誕生した浴場で イタリア イラク パキスタン生まれの大理石「オニックス」が使われております。もちろん 気持ち良く浸かりました。
客室部屋へと戻り 綺麗な朝焼けをバックにしながら三河湾の模様を。
朝食タイムは夕食タイムと同じ場所のベネシアンルームにて。
朝食にはうどん鍋と自身で焼き上げる魚が用意されました。また ご飯 だし巻き玉子 しぐれ 梅干し らっきょう 漬物 ドリンク類はビッフェ形式で好きなものを好きなだけいただくことができます。朝食タイムも贅沢感満載です。
朝食タイム後 再び客室部屋へ戻り 休憩しながら 私の「MacBook Pro」でradikoを立ち上げて朝のラジオ番組を聴いたり デスクワークをした後 9時30分過ぎにメインロビー内のフロントカウンターでチェックアウト手続きを済ませました。
チェックアウト後 10時出発のホテル専用の送迎車に乗り込みJR三河三谷駅へとやってきました。この日はJR東海道線で静岡県浜松市まで向かい街とりっぷをしてきたのです。
そして 今回の内容での「三河三谷ひがきホテル」での宿泊ですが 本来であれば 2万円掛かるのですが 実は こちらのホテルと私のインスタグラムでお互いに繋がっており ホテルのサービスマネージャーの方から インスタグラムのダイレクトメッセージを通じ「ホテルを招待しますので よろしければホテルのアンバサダーになっていただけないでしょうか。」というオファーを頂き それを引き受けてホテルへ訪れての利用でしたので 実際にフロントカウンターで支払った金額は夕食タイムでオーダーした生ビール代のみでした。
担当して下さった 和久マネージャーをはじめホテルスタッフの皆様 この日はどうもありがとうございました!次回以降は通常に料金を支払って利用したいと思いますので今後ともよろしくお願いします!
(取材・撮影・調べ・文/PONTA 記事作成日/2019年1月16日)
訪れたホテルの詳細
[ホテル名]三谷温泉ひがきホテル
[住所]愛知県蒲郡市三谷町南山1-59(➡️ Googleマップ)
[電話番号]0533-69-4111
(フリーダイヤル 0120-69-4111)
[チェックイン/アウト] 15:00/10:00