259. 学生時代の友（がんサバイバ）との再会・がんフォト❋がんストーリー -2024.11.1-2

　

11/1（金）は休みを頂き、単身赴任先の静岡からもう少し西の方へ、学生時代の友人にお昼に会いに行きました

会うのは 15年ぶりくらいでした

この４月に、がんとわかり、電話で話した彼です

　

長い入院を終え、無事に治療を終えたとのこと

まずは治療お疲れ様、退院おめでとうという感じです

　

年内に復職することを目標に、いま体力づくりをしているとのこと

治療の副作用は手足の先のしびれ、とのことでした

でも、自力でお昼のお店まできて、よく食べて、しっかりした足取りで帰っていきました

　

まだたいへんなはずなのに、お店の予約までしてくれていました

彼も、自分のがん種の患者会に入る予定とのことでした

彼は昨年末から体調を崩していました

とにかく多忙だったそうです

仕事のストレスもあったかなーとのことでした（わたしも、うんうん、とうなずくばかりでした💦）

　　

　     

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金曜の晩に東京に戻り、11/2（土）は、がんフォト❋がんストーリー「花鳥風月 ～風流みつけた！～」の初日におじゃましました

以前、マリさんとメッセージのやりとりをしたことがあり、この日は少し早めに行って、準備のお手伝いをさせていただきました

四ツ谷という地名の通り、都内でもけっこう坂道や階段がありました

廃校になった小学校が文化センターとなっていました

　

プログラムに「座ってできるヨガ」というのがあって、座ったままインストラクターのかたに言われるままに手足をのばしたり、呼吸を整えているうちに、最後のほう気持ち良くなって寝ちゃいました💦

　

わたしは初日だけで失礼しましたが、２日目からは、さらにもう１室借りています

これまでの雑誌の表紙シリーズが、一堂に会しました🌟

（初日の閉会後、少し残って翌日のための準備、という場面です）

　

　

がんフォトのイベントが楽しかったのはもちろん、その準備も、なんか文化祭みたいなノリで楽しかったです🍀