心にたまった疲れ、時々ほぐしてる?
人は人と人のコミュケーションの中
日々暮らしてる。
その中で
うまくいって
楽しい時もあれば
なんだかなぁ?
なんて
うまくいかない時も
あるね
人はみんな それぞれの
身体で生きておりますから
バイオリズム的なことや
周りの環境などで
虫の居所もよろしくない時の
タイミングなど
あるでしょう
働いていれば理不尽なこともある
家族や恋人同士だからとて
分かり合えない時もある
そんな時
そのモヤモヤとした感情を
どうされますか?
心の奥にそっとしまってる?
もぉ目の前のナニカに当り散らしてる?
感じた感情がなんであれ
不完全燃焼のままだと
そのくすぶった火 は
心の中でずっーと
静かに鎮火しないまま残ってしまう
忘れたようでも
忘れてなかったりします。
心に湧いた感情に
良いも悪いもないとするならば
その湧いた自分の感情を
しっかりと味わってあげたいものね
悲しかったなら悲しいね…と
悔しかったなら悔しいね…と
腹が立ったならむかつくね…と
嬉しかったなら嬉しいね…と
自分とまずは
対話をしてあげると心は
少し落ち着きます。
ムカついて、すぐ相手にあたってしまう前に
一度 自分と対話する
「ナニがそんなに気になったのか?」
自分に尋ねてみるのは、有効です。
不愉快な理由って、起こった出来事に
実は関係なくて、
ただの引き金だったりすることって
多いのです。
ずっーーーとその人に言いたいことがあった
が
言えずにいた想いがあり
たまたま、その人の何かで
ついにキレてしまった…
よくよく自問自答したら
言いたいことは、キレた理由になった物事ではなく
前から言いたかった
わかって欲しかったことだった…
なんてあります。
本当はね
自分の感情は溜めてしまわないのが
いいんだけどね
ついつい
相手に気を遣って、溜めてしまう
お人好しさってあるからね
仕方なく溜めてしまうこともあるでしょう…
そんな時は
紙に書くか
大きなツボ(あれば 笑) か 大きな鍋とか
まぁなんでもよいのだけど
声を出すか
とにかくね
心の内側から外に出してあげてくださいね。
人に当たるのではなく
一人でいるときに
吐き出してみて
気持ちがすっきりするくらい
吐き出せたらね
一度、さっき書いたみたいに
自問自答してみてね。
その時
ひとつだけ気をつけてね。
自分は決っして、悪くないからね
自分を責めることはノンノン。
そして
相手もね悪くないからね
相手を責めることもノンノン。
あくまで
私と私が向き合ってね。
相手は関係なく
「どうしてくれたら心地よかったのか?」
「どうして欲しかったのか?」
「何を期待していたのか?」
など…
自分に聞いてみると
いろんな答えが出てくるかもしれません。
心の疲れは、ほぐして
心身ともに健やかな日々を過ごしましょうね