11月前半
イベントシーズンもそろそろ終盤。
来月は須賀川の施設に訪問させて頂きます。
その頃は冬を体感してるのかな?なんて想像しながら、フラに向き合いつつ過ごしています。そうそう、施設訪問と同じ時期にスタジオのメレフラも開催の予定です(^^)
それぞれの詳細についてはこれからまとめて行く予定。
今年は年明け早々から波乱の幕開け。
大きな波が寄せては引いての繰り返し。
自分のフラへの想いや、そのためにすべき事、出来る事をずっと考え続けています。
本当に一歩進んで二歩下がる…忍耐だなぁ…と模索の日々。
私にとってフラの夢は、ストーリーテラーになること。
憧れのダンサーの豊かな表現力、人間味、心への問いかけ。
フラの魅力はその世界観を群舞でどう表現するか。
ステップもハンドもハーラウのスタイルを徹底して、フィジカルに制限のある動きの中で、どこまで無限に語るのか。
ソロダンサーはその先の先。私にとってのアイドルに等しい。
私が群舞を好きなのは、ダンサーの一体感が感じられるから。
その中で個性が滲むのも堪らないし、意識を揃えてひたむきにならないと生まれない表現が存在するのが最高なのです。
練習の仕方もそれぞれ。
先生の指導に合わせて、ひたすら積み上げるしかない。
やってるつもり、では駄目で。
もっと突き詰めて行くしかないんですよね。
その上で、分からない事は質問させて頂いてます。
自分にとってのレッスンとは…?
各々答えがあるでしょう。
私はせっかくなら皆で底上げしたい。
皆フラが好きなんだもの。
後輩のサポートは先輩の務め。
部活みたいだけど、根底にはいつもあります。
ただ先に在籍しただけだし、踊りも下手、特別なことをするわけじゃないけど…
それぞれが過ごし易い環境になれば良いな、と思うのみ。
おせっかいかなー 小姑っぽいかもしれないなーと思ってはいるんですけど(・m・;)
私の先輩方は優しくて力強い。
先生・先輩の元でフラも、人としての在り方も多くの学びがあります。
私が受けたご恩を次の方に…大げさかもしれないけど、そう思っています。
2024年は楽しみながらも、私には試練の多い年でした。
久しぶりに弱っていたら、先生・先輩と友人のフォロー炸裂。
なんで皆あんなに優しいのでしょう(*・v・*)
これまで一緒に過ごした時間が宝物だとしか言いようがありません。
普段、冗談ばかり言ってたのに、分かってくれる人はちゃんと居るんだなぁ…
お陰様で、元来のポジティブ思考が戻って来ました(^^)
受け止めて下さってありがとうございます。
自然とご縁が繋がる友人にもありがとう。
笑顔に励まされて、労いの言葉を頂いて、感謝しかありません。
今年ももう少し。
ギア上げて、フラの上達を目指します。
ゆとりを持って、皆と進んで行けますように。
やっぱりフラが大好きだーの長文でした(/v/)