越後謙信きき酒マラソンvol.1
僕らが東北・みやぎ復興マラソンを楽しんでいた去る11月3日、同日開催の「越後謙信きき酒マラソン」という聞き慣れない大会に、T屋さん、うら若きミッシーさま、F田ぴょん、そしてうら若きミッシーさまと同級生のMIYAKOさんが参戦。大会レポートは、どうやらMIYAKOさんに押し付けられたようで、MIYAKOさんから長文レポートをいただきましたので、数回に分けて公開させていただきます。ただ、その前にこの怪しげな大会、いったいどこで開催されていたかをまず調べてみましょうかね。え~と、HPをググってみると...
本会場は、「上越市埋蔵文化財センター(新潟県上越市春日山町1丁目2-8)」となっているので、グーグルマップで検索してみると、なるほど山梨を抜けて、長野を抜けて、新潟県上越市へと北上していくわけですね。
で、その長文レポート第1弾は、大会前日のレポートになります。レポートも長いけど、タイトルも長い(笑) タイトルについて、一応補足させていただくと、ウルトラの父(ないしは兄)はT屋さん、ウルトラの母(ないしは姉)はうら若きミッシーさまを指していると思われますので、その設定でお読みください。では、MIYAKOさん、レポートvol.1、お願いしまーす!
「ウルトラの父と母と参戦した越後謙信きき酒マラソン」
改め
「兄ちゃんと姉ちゃんと三兄弟の旅」vol.1
【前日編】
11月3日、志高い皆さんが様々なレースに出走した日、ウルトラのお兄ちゃんとお姉ちゃんと「越後謙信きき酒マラソン」に参加してきました。前日は予報通り大雨のなか、朝8時前に静岡を出発、最初の休憩地点で試食をコンプリート、渋滞に何度となく行く手を阻まれつつ、16時30分、目的の地「有楽」に到着しました。
荷物をおいてすぐさま前夜祭会場に向かいます。私自身は大会の前夜祭に参加するのは初めてのことでしたが、「兄と姉」から「前夜祭とアフターパーティーには申し込むこと」との指令を受けていたので….しかしながら、エントリーそのものもさることながら、前夜祭とアフターパーティーが狭き門。前夜祭にポチってアフターパーティーの申し込みに進んだときには既に満員で締め切られていたのでした。
オーマイガッ!
時間通りに前夜祭会場についたのに会場は大盛り上がり。なぜなら、前夜祭前に更に難関をくぐり抜けた人たちによる「角打ち」が行われていて、実質前夜祭が二次会と化していたから。
しっかり会費(6,000円)をとるのに「地元のお酒やおつまみを持ってきて自慢しましょう」との素敵な指令にそそられて、磯自慢と黒はんぺんWithわさび漬けを携えて会場に乗り込みました。
お皿ごと持ってかれた大人気、「焼津特産黒はんぺん」!お陰さまで磯自慢も黒はんぺんも大好評で参加の皆さんに喜んでいただきました。
ほかにもいろいろなご当地自慢のお酒が並べられていました。地元の市議さんも連日お手伝い 各地のお酒が並んでます!
そして、そこには、既にスタッフ?と見まがうようなF田さん(スタークラス)の大きなお姿が。ノリノリで私たちを向かえてくれたのでした。私は新潟の地酒各種もさることながら、自分達が持っていった磯自慢とF田さんが持ってきてくれた飲みかけのガイヤフローが飲めたことが嬉しかったです。
会場は、前夜祭だというのに、すでに仮装準備万端!
うちのお兄ちゃん、お姉ちゃんは前夜祭にも知り合いがいたようでした。また知り合いではなくても、「くびきの、走ってましたよね」とか、「○○マラソン(ウルトラ)いましたよね?」、「✕✕マラソン(ウルトラ)走ってましたよね?」、という会話が普通に交わされていて、これ、ゆるランのはずだけど・・・と不安な気持ちにもなりました。
前夜祭からの二次会に行き、ビールや酎ハイやなんやかんやを飲みながら、おすすめの大会や、おすすめのお肌のお手入れなど、とりとめのない会話に花が咲きました。お宿に戻ったときにはフラフラで、私はそのままお布団にダイブして爆睡でした。お姉ちゃんはしっかりお肌のお手入れもして寝たようです。お兄ちゃんは更に缶ビールを2本飲んで寝たそうです。
~つづく~
おやまあ、次の日が大会とは思えないゆるゆるっぷり🍺🍶🍻こういうの嫌いではないですけど(笑) ちなみに、大会HPによると、この日は午後3時から春日山城本丸跡(春日山の頂上)で角打ち、午後5時から前夜祭がホテルで開催されていたようです。これで、翌日の大会中も呑み、ゴールして呑み、アフターパーティーで吞むわけでしょ。う~む、こりゃたまらない大会ですな(^^) ということで、vol.1はこれにて終了、明日は大会当日のレポートをお送りします、お楽しみに~✋