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「第二の家」ブログ|藤沢市の個別指導塾のお話

アウトプットの機会を増やす意識をしてみよう

2024.11.18 15:05


インプットとアウトプットという言葉を聞いたことがありますか?


インプットは「内に入れる」、アウトプットは「外に出す」みたいなイメージですかね。読書や授業で学ぶのをインプット、スピーチやテストがアウトプットになります。


勉強も基本はアウトプット中心が理想です。アウトプットしてみる→うまくいかないから必要な部分をインプット→何回かアウトプット、のような流れが最高です。


でも、それを気持ち的なところ(怖さや面倒臭さ)や慣れなさ(自分で勉強できない)が邪魔をして、うまくできないんですね。最初なんかうまくできなくていいのに、うまくできないからどんどんやらなくなっちゃうんですよね。だから、どんどん下手になっていく。


入れたものを出す。これはやればやるほど上手になります。だから、子どものころの会話って重要なんですよね。中学生、高校生もまだ子どもですよ。親でも友達でも相手は誰でも大丈夫です。どんどん会話してみてください。勉強にも間違いなくつながります。


勉強の際にはテスト中心で。内容を誰かに説明するのもいいです。どんどん自分の考えや意見や知識を外に出す練習をしましょう。


アウトプットの数を増やせば、あなたは絶対に成長できます。


本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。

だってテスト自体アウトプトだしね。