『赤ちゃんとのふれあい体験』に参加しました！

こんにちは！学生コーディネーターの宮代です。

2024/10/23.24に「赤ちゃんとのふれあい体験推進活動」に参加させて頂きました！

　　この活動は、なかなか子どもとふれ合う機会がなく、親になるイメージがつきにくい
　　小・中・高生に、子どもたちとふれあってもらい子育てに関心を持ってもらおうと
　　いう思いで始まりました。学生たちが赤ちゃんや子どもとふれ合うことで、その存在
　　を体感し、妊娠・出産・育児等の話から大事にはぐくまれてきた命であることを知り、
　　また、学生自身も大切に育てられてきた存在であることを感じてもらう機会にもなり
　　ます。

今回は冒頭にお時間を頂き、”はじめの100か月の育ちビジョン”についての説明を行いました。今回は中学２年生の授業に参加させて頂きましたが、学生たちがうなずきながら真剣に話を聞いてくれたのが印象的で、とても嬉しく思いました。（泣）

お子さんを連れて話しに来てくださったお母さんお父さんたちのお話はとても貴重で、”妊娠がわかった時の純粋な気持ち”や、”子育てをしていて大変なこと”、”やりがい”、”学生に対する思い”などなど、このような機会がないと聞けないお話をたくさん聞くことができました！

泣いている赤ちゃんをみかけたら温かい心で言葉をかけたり、妊娠中の方へはサッと席を譲ったりすることが社会全体でできるように、これからも100か月の育ちビジョンの普及活動を頑張っていこうと思いました！

【参加されたお母さんへのインタビューは次回のブログで・・・！】