久保田裕加 (Jazz)

久保田裕加 Profile

小～中学時代をNYで過ごし、ブロードウェイミュージカルに大きな影響を受ける。

学生時代はストリートカルチャーに触れ、ブラックミュージック、ストリートダンスに傾倒。ポップス、ヒップホップ、R&B、ソウル、ジャズ等、幅広いジャンルの音楽に触れながら、クラブ・ライブハウスにてボーカル活動を開始する。

その後単身渡米、ジャズボーカルをJuanita Fleming 氏に師事。英語の発音、呼吸法及び発声メソッドを習得。

帰国後、故・六角幸男氏に師事、都内老舗ジャズクラブを中心に、レストラン・ホール等年間50本以上のライブを行う。

その他大手芸能スクール等においてボーカリスト・シンガーソングライターのボイストレーニング及びライブパフォーマンスの指導を行うなど、後学の育成にも力を注いでいる。

KIRIN「午後の紅茶」、Panasonic「Neymar Jr’s Chant」、島裕介「Jazzin’ R＆B」他レコーディング多数参加。

また自身のジャズトリオにてミニアルバム『Start of something good』をリリース、Jazz Japan誌に3号連続（vol.130,131,133）掲載され好評を博している。